
こんにちは、もうすぐワーホリでイギリスへ行くYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、「31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい」「自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい」そして「英語の勉強も大好き」そんな私がワーホリ情報や海外生活について発信しています。
さて、今回の記事では「ワーホリの持ち物」について詳しくまとめまています。
- ワーホリ、何を持っていけばいい?
- 実際に何が必要で不要なのか知りたい!
- 持ち物チェックリストで確認したい!
という方におすすめの内容となっています。
ワーホリやYMSビザで渡航前の「やるべきこと・手続き」についてはこちらの記事から!
実際にワーホリを3か国経験している私が、本当に必要なものとあると更に便利なものを伝授します!

持ち物選びのコツは?
1年間もしくはそれ以上の期間で海外生活となると、みなさん沢山のものを持っていきたくなると思います。
しかし、私の3か国でのワーホリ経験から言えることは…「ほとんどのものは現地で手に入る!」私自身も初めてのオーストラリア ワーホリでは、それはもう沢山の荷物で渡航しました。服だけでなく大量の日本食、日用品、電化製品などなど。
ですが必要なものは全てオーストラリアで手に入りました。
しかも現地で購入したほうが安かったものまで…
ワーホリ渡航で今回が初めて!という方は特に不安かとは思いますが、必要なものは現地でも手に入ります。事前にしっかり準備するに越したことはありませんが、あまり気負いせずに気楽に準備していきましょう!
今回私はスーツケース20kg、ボストンバッグ10kg、バッグパック7㎏に収まるよう荷物を詰めました!航空会社によって規定の重さが変わってくるので事前に確認しておきましょう!

ワーホリ・YMS持ち物 絶対に必要なもの
記事の最後ではチェックリストも作成しています。
保存して出発前の再確認に使っていただけると嬉しいです。
他にも・・・
〈変換プラグ〉

私はイギリスへ渡航なので、BFタイプのもの2つ購入。
変換プラグが必要な国へ渡航の際は、スマホやパソコンの充電を同時にできるよう2つ以上は持っていくといいと思います。ちなみにオーストラリア・ニュージーランドは必要でしたが、カナダは日本同じなので必要ありませんでした。
私はビックカメラで600円くらいのもの買いました。変換プラグけっこう高いんです…

〈南京錠・ロック〉

スーツケースやバッグ用。ゲストハウスやバックパッカーに宿泊予定の方は、ロッカーに鍵がついていないところもあるので、必要になるかと思います。(カナダのゲストハウスではロッカーはありましたが施錠がなく南京錠に助けられました)なので最低でも1つは持っておくと安心です。
また、海外では日本のようなスマホのながら歩きはおすすめしません。簡単に盗まれます…。また、かばんを置いての座席確保はしない、そしてトイレなどで座席を離れる時も気をつけるを徹底しましょう!
日本がいかに安全な国なのか再認識させられます…防犯対策をしっかりして楽しいワーホリのスタートをきろう!

ワーホリ・YMS持ち物 あると便利なもの
他にも・・・
〈延長コード〉

意外と便利なのが延長コード。現地でも購入できますが、追加の変換プラグが必要となってしまうので、日本のものがあると便利です。日本の延長コードは変圧器無しでも海外で使用可能ですが、念のためにも購入前に確認してみてください。
日本の延長コードがあれば変換プラグも1つだけで十分!

〈室内用スリッパやサンダル〉

最近は室内で靴を脱ぐ家庭も増えてきましたが、それでも皆さん履いたり脱いだり…なので、室内用のスリッパやサンダルがあると便利。飛行機内でも使えるので日本から持っていくと◎
ホームステイ先やシェアハウスでも脱ぎ履きしやすいサンダルがあると便利!私は3Coinsでゲットしました。

〈洗濯ハンガーなど〉

洗濯ネットや洗濯ハンガーはあるととても便利。とくに日本でよくみかける洗濯ピンチハンガーはあまり海外には売られていないので、1つ持っていくのがおすすめ。100均でも購入できます。また、ジップロックはアクセサリーを入れたり、化粧水を入れたりと様々な用途に使えます。
折り畳み式の洗濯カゴも100均に売っているので一緒に購入がおすすめ!

持っていかなくても現地で安く買えるもの
日本食ですが、都市部ではダイソーや無印もあったりと日本製品や日本食がとても簡単に手に入ります。
またスーパーでは日本食用の材料や調味料も売っているので心配ないかなと思います。
荷物に余裕があったらコレを持って!
もしパッキング終了後に荷物に余裕があったらぜひ持ってほしいものを紹介していきます。
どれも渡航後に現地調達することになると思うので、あったらとても便利です。
【保存用】持ち物チェックリスト
チェックリストのPDFを作成しましたので、保存して出発前の再確認に利用してください!

ワーホリ・YMSパッキングでの注意点
これまでのワーホリ3か国で沢山の飛行機に乗ってきた私ですが、荷物を詰めるとき、パッキングの際に気をつけていることがあります。
それは、液体関係!
私は数回、バッグの中で悲惨なことになっています…化粧水だけでなくマニュキュアまでも。なので、ジップロックやチャック付きのクリアポーチに入れたり、さらにマスキングテープでしっかり固定もしています。

こんな感じ!
少々面倒ではありますが、しっかりと気圧から守ってくれるのと、マスキングテープなので剝がした後もベタベタになることがありません。マスキングテープは何かと使えるので1つあると良いと思います。サランラップでも◎
まとめ
渡航前の荷造りは大変ですがそれと同時にワクワクですよね。
渡航先で持ってくればよかった~という思いを少なくするためにも、ぜひチェックリストを活用してみてください。
Yukiの今日のつぶやき
最近、海外ユーチューバー達がこぞって「IKIGAI(生き甲斐)」「KAIZEN(改善)」などど言った日本語を発するように。
例えば「KAIZEN」であれば日本語の改善という意味も少々ありながらも、新しい独自の意味を持ち「私は改善にハマっている」のような感じで使われている印象。何かを改善するのではなく、改善という行い(日本の礼儀正しさや日本の和の落ち着いたイメージをもとに)を日々の中で突き詰める…みたいな。
とあるアメリカ人ユーチューバーは「みんなも日常に”改善”を取り入れよう」と言っていた。

我々日本人が言語化されていない現象に対して外国の言葉を利用して共通認識として使用するのと同じことで、彼らに根強くある日本の和や禅のイメージを基盤に「KAIZEN」「IKIGAI」が使われているのかなと。それこそ「ZEN(禅)」も英語としてすでに使われており、「ZEN ROOM(禅ルーム)」は文字通り日本の和室を意味し、「ZEN(禅)をする」は瞑想だったり、自分を見つめることを意味したり。
日本語がさらなる意味を持ち、海外に溶け込んでいて嬉しくも思う。
言葉はおもしろいなァ
Yukiの今日の英語フレーズ
今日紹介する英語フレーズは…「Pack up」: パックアップで意味は荷物をまとめるです。
また、packは人込みなどで「込んでいる/込み合っている」という意味でも使われることもあります。
ぜひ使ってみてくださいね。
ではまた!