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【YMS・ワーホリ】イギリスから国内&日本へ荷物を送る方法とは?

2024年9月16日

こんにちは!YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!そして英語の勉強も大好き!そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さて先日ネットで商品が売れたので、イギリスの郵便局を利用して荷物を発送することとなりました。

  • イギリスから日本への荷物発送の仕方
  • イギリス国内への荷物発送の仕方

について詳しくまとめていきます。日本の家族へ荷物を送りたい!という方やネットで商品を売る予定のある方におすすめの内容となっています。

日本でも荷物の発送って少し億劫…それをイギリスで英語でやるなんて…と正直思っていましたが、意外と簡単に荷物発送ができました!発送ステップを私の経験をもとに、詳しく紹介していきます。

Yuki
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イギリスから日本へ荷物を送りたいときは、

郵便局のRoyal Mail(ロイヤルメール)サービスの利用がおすすめ。

それでは発送までの流れを紹介していきます。

ウェブサイトを参考に荷物を準備します。

コチラから確認

基本的には、

最大2kgまで | Max L 60cm x W * x D *( L+D+W が 90cm以内)

(※配送オプションによっては20㎏まで送れます)

なので、郵便局や併設しているWHSで指定の段ボール箱を買うのがおすすめ。

段ボール箱はWHSで£3前後で購入できました!

Yuki
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発送オプションには4種類あって…

  • International Tracked & Signed:追跡と署名を伴うサービス。受取人の署名が必要な大切なものの場合はこれ!
  • International Tracked:追跡のみのサービス。費用を抑えつつ、荷物配達状況を確認できるので家族に荷物を送るなど通常発送ならこれ!
  • International Standard:追跡なしの通常便。費用は最も安いが、追跡機能がないので注意。
  • International Economy:追跡なしのエコノミー便。一番安いオプションだが料金はInternational Standardとそこまで変わらなく更に発送日数が約2か月かかることもあるので、あまりおすすめしない。

私は今回、両親にイギリスのお菓子などを送ったのですが、念のためにInternational Trackedを選択しました!

Yuki
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料金は荷物の大きさと重さにより異なりますが、目安としての参考までに!

(※配送オプションによっては20㎏まで送れます)

通常の荷物発送の場合、追跡サービスを利用したいならInternational Tracked安さ重視ならInternational Standardの利用が良さそうです。

あらかじめネットから送り先や送り主の情報、さらに荷物の品名をそれぞれ入力し、ラベルを作成します。

送り先と荷物のサイズを選択
送り先をJapanにし、荷物サイズを選択します。

荷物の重さを選択
荷物の重さを選択して、Continueをクリックします。

配送オプションを選択
配送オプションを選び、自分のメールアドレスを入力します。

大体の荷物の価値を入力
What's the value of your item?”から、荷物の価値を入力します。
※配送料が高くなってしまうので、よほど高価なものの発送でない限りここは£50で問題無いです。

荷物の送り先を入力
Where's your package going?”と聞かれるのでここに宛先を入力していきます。

品名を一つ一つ入力していく
What does your package contain?”から、商品を一つ一つ申告します。
Item description(品名)、Tariff code(品名からTariff codeを検索)、Country of origin(原産国や商品を買った国)、Quantity(数量)、Item weight(重さ)、Item value(商品価格)をそれぞれ入力します。

品数が多いと少々面倒ですが、1つ1つ入力していきましょう!

Yuki
Yuki

Tariff codeItem descriptionに品名を入力
”Look up traffic code”から取得できます。
例) 紅茶なら"tea"で検索!

送り主の情報を入力
Where are you sending it from?”から送り主の住所などを入力します。
また、郵便局に持ち込む際は、”I will drop my item off”を選択します。

料金をネットで前払いし完了
全ての入力が終わったら、送料の支払いをして完了です。

ラベル作成が完了し、料金を支払うとメールに詳細が届きます。メールにはQRコードか載っているので、それを荷物と一緒に窓口で提示しましょう!

今回の私の荷物は1kg。International Trackedを選択して、送料は£16.40でした。荷物は1週間ほどで無事に北海道へと到着しました!

Yuki
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日本へポストカードを送りたいときも、郵便局のRoyal Mail(ロイヤルメール)サービスの利用がおすすめ。

窓口で、「I would like to send a postcard to Japan」と伝えるだけ。切手を貼ってもらえ、その場で発送してくださいます。料金はポストカードやお手紙で£2.5ほどです。また1週間前後で届くとのことです。

私も先日、日本の家族へとポストカードを送りました!イギリスは可愛いデザインが多いのでついついポストカードを買ってしまいます。

Yuki
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英国内での荷物の発送も、郵便局で簡単に行えます。

先日eBayで商品が売れたので、郵便局のRoyal Mail(ロイヤルメール)サービスを利用しました。eBayの場合、日本のメルカリのように、QRコードが作成されるのでそれを窓口で荷物と一緒に提示するだけ。商品を入れる封筒や段ボールも郵便局や併設されているWHSで購入できるので、

必要なものは…

  • 商品
  • QRコード

のみ!

eBayは日本でいうメルカリのようなサービス。世界各国で利用でき、売り買いも簡単なので、不用品がある方にはかなりおすすめのサービスです!

Yuki
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いかがでしたでしょうか?海外での荷物発送は少し難易度が高そうですが、郵便局のRoyal Mail(ロイヤルメール)サービスなら誰でも簡単にできてしまいます。ネットで簡単にラベル作成できるのも嬉しいですね。

また、別記事では、日本からの荷物受け取りでの注意点についてもまとめています。

合わせて読みたい!

先日大英図書館にてついにリーダーパスをゲット!(イギリス在英なら誰でもできる)リーダーパスを持った者しか入室できない専用スペースで贅沢にパソコン作業。Wi-Fiももちろん完備で、デスクも大きく、椅子もフカフカで快適。長時間勉強やタスク作業したい方におすすめです。

ではまた!

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Yuki

北海道出身、現在29歳。 これまでにオーストラリア・ニュージーランド・カナダでワーホリを経験し、2024年4月からはYMSビザでイギリス・ロンドンに滞在中。 「リアルな海外生活を体験したい!」という想いから渡航を重ね、ビザの取得方法から現地での家探し・仕事探しまで、自分の経験をもとにブログやSNSで情報を発信中です。 海外生活を通じて感じたこと・つまずいたこと・乗り越えたことをそのまま届けることで、これから海外に出る人たちの不安を少しでも減らせたらうれしいです。 趣味: 映画、アニメ、スターウォーズ、インディーロック、ヒンディー語の勉強。