
こんにちは!YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!そして英語の勉強も大好き!そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
YMSビザでイギリスに渡英してから、あっという間に3か月が経ちました。
実はこのタイミングで、クレジットカード付帯の海外保険が終了…。
そこで新たに海外保険に加入することに。
- イギリスって医療費無料なんじゃないの?
- 海外保険って本当に必要?
- ワーホリでのおすすめ海外保険が知りたい!
そんな悩みをお持ちの方へ、今回は私が実際に加入した「SafetyWing(セーフティーウィング)」について、メリット・内容・申込み方法まで詳しく解説します。
こんな方におすすめ!
- イギリスで海外保険に入るべきか迷っている
- これからYMS(ワーホリ)で渡英予定
- ワーホリ用のお手頃な海外保険を知りたい
- 日本国外(渡航後)から加入できる保険を探している
この記事を読んで海外保険の悩みを解消しましょう!

正直、海外保険は必要なのか?

イギリスにはNHS(国民保健サービス)があり、外国人でも一定の条件を満たせば無料で医療を受けられます。
つまり、緊急医療やGP(家庭医)による診察は基本無料!
でも!実際に生活してみると、こんな不安が…
- 高額な薬代や専門医の診察が含まれないケース
- 歯科や眼科などは基本的にNHSの対象外
- 海外旅行中のトラブル(盗難・遅延・手荷物紛失など)はNHSではカバーされない
さらに、先日ニュースで報道されたハワイでの日本人旅行者のケースでは、クレジットカードの保険ではカバーしきれず、2,000万円以上の請求が来たという事例も。
イギリスだけでなくどの国でも、ワーホリで渡航するのであれば海外保険の加入をおすすめします!

私が選んだ海外保険は「SafetyWing」

日本会社の海外保険だと、日本国内からの申し込みが条件であることが多く、さらに価格設定も年間で30万円前後とけっこう高め。そこで、ワーホリ民や留学生に強くおすすめしたいのが「 SafetyWing 」という海外保険です。
私も加入しています!

日本の海外保険は年間30万円前後と高額で、日本国内での申込が条件のものも多い中、
「SafetyWing」は月額$56(約11,000円)と格安&海外からでも申し込み可能!
私が加入しているのはこのプラン:
Nomad Insurance
月額$56.28(2025年5月現在)
渡航先からいつでも加入OK/最大補償額 $250,000(約4000万円)
\ このリンクから申し込むと$20(2,880円)キャッシュバック!/
SafetyWingってどんな保険?
ノルウェー発の保険会社で、「ノマドワーカー」や「リモートワーカー」向けの海外保険を提供。
ですが、実際はワーホリ、留学生、長期滞在者にもぴったり!
SafetyWingの魅力:
- 月額$56〜、サブスク型で気軽に始められる
- 渡航先からでも申し込みOK
- 180カ国以上に対応
- 旅行中のトラブル(遅延・盗難)にも対応
- 日本一時帰国中の医療も最大30日間カバー
正直、ワーホリやYMSでの渡航ならこれだけで十分かなと思います。
私はイギリス生活中+ヨーロッパ旅行も多いので、複数国対応なのが助かっています!

SafetyWingの保険内容
私が実際に加入する月額56.28ドルのNomad Insuranceプランをもとに、カバー内容を詳しく紹介していきます。
医療

旅行中に発生した病気や怪我のための、医療サービス、治療、医療機器、処方薬(入院・外来)の費用を保障。
これには、集中治療室(ICU)、看護サービス、地域の救急車と緊急輸送が含まれます。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
- 処方薬は最大60日まで
緊急医療

救急車やドクターヘリなどの緊急輸送費を保障。
- 最大$100,000 (約1000万円)
一時帰国

母国で病気や怪我をした場合、最大30日間の緊急医療治療が保障。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
スポーツ&アクティビティ

スポーツやアクティビティなどの活動中に発生した怪我の治療を保障。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
交通事故

自動車、バイク、自転車などの運転中に負傷した場合の医療治療を保障。
- 最大補償限度額まで。※運転中に車両や他人に対して生じた損害はカバーされません。
手荷物の紛失

紛失した預け手荷物の費用を保障。(航空会社やクルーズラインからの返金を差し引いた額)
手荷物は最低10日間紛失している必要があります。
- 手荷物1個につき最大$500 (8万円前後)
旅行遅延

旅行が12時間以上遅延した場合、最大2日間の予定外の宿泊費と食事費用を保障。遅延の原因は、運送会社の都合、交通事故、労働ストライキ、またはパスポートの紛失に限られます。
- 1日最大$100(約1万5千円)、最大2日間
一時帰国費用

身内の不幸や火災などの住宅被害など、予期せぬ出来事で一時帰国が必要な場合、片道航空または電車などの交通機関の費用を保障。
- 最大$5,000 (約76万円)
緊急歯科治療
歯の突然の痛みなどの治療が対象。最初の症状から72時間以内に治療を受ける必要があります。
義歯や歯科器具はカバーされません。
- 最大$1000 (約15万円)
遺体や埋葬

遺体の輸送費用を保障。受け取り側の葬儀場の費用および母国での埋葬または火葬費用も含まれます。
- 事前承認が必要
- 最大$20,000 (約300万円)
必要に応じてオプション追加も可能!

SafetyWingでは渡航国や期間、渡航内容に応じて保険内容のカスタマイズが可能。
サブスク型なので、月ごとに追加項目を変更することもできるなど、あったら嬉しい保険が実現されています。
米国滞在や米国旅行 (US coverage)
米国および米国領土への旅行を含む追加カバレッジ。
アメリカに旅行予定のある方におすすめの追加保障サービスです。
アクティビティ・スポーツ関係 (Adventure sports)
サーフィン、パラシューティング、パラグライディング、スカイダイビング、スキューバダイビングなどのスポーツやアクティビティ活動での追加保険で最大$100,000までカバー。
電子機器の盗難被害 (Electronics theft)
ラップトップ、タブレット、カメラなどの電子機器を、盗難1件あたり最大$1,000、年間最大$3,000までカバー。
イギリスは窃盗大国。街中や電車やバスの交通機関などで携帯を盗まれる被害が多発しています。私はNomad Insuranceプランに加えて、こちらの「Electronics theft」追加しています。

SafetyWing:の申込方法
ホームページの「Sign me up (サインアップ) 」から簡単に保険加入できます。
\ このリンクから申し込むと$20(2,880円)キャッシュバック!/
1つだけ注意点として、
日本以外の渡航国から保険加入する際は、Home Countryを「日本/ Japan」として選択すること。それ以外は特に難しくなく、5分もかからずに保険加入できます。
支払い完了後、すぐにメールにて詳細が届きます。
ホームページからは保険内容のPDFもダウンロードできるので、スマホやパソコンに保存しておきましょう!
まとめ

いかがでしたでしょうか?
日本国外からでも加入できるSafetyWingの「Nomad Insuranceプラン」は、他社と比べてもコストパフォーマンスが高く、保険内容も充実しておりワーホリ民や留学生に満足な内容といえます。イギリスへの渡英だけでなく、他国へのワーホリやノマドで海外保険に悩んでいる方にかなりおすすめです。
ではまた!
Yukiのワーホリ日記イギリス編

ロンドンもだんだん夏らしくなってきて、最近は30℃近い日もちらほら。
この時期おすすめなのが「サウスバンク」!


ロンドンアイのあるエリアで、夏になると移動遊園地やアイス屋さん、カクテルバーが立ち並びます。
日も長く、夜9時頃まで明るいので、仕事終わりにふらっと散歩するのが最高です。
ではまた次回の記事で!
インスタも更新中!