
こんにちは、カナダのトロントでワーホリ生活をするYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!そして英語の勉強も大好き!そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
今回は、夏の音楽イベント「VELD」に参加した体験をレポートします!
トロントの夏フェス、VELDとは?

VELDはトロントで毎年開催される大型音楽フェス。3日間にわたって世界的DJやアーティストが集まる、夏の定番イベントです。
私は初日の金曜日に参加。お昼の1時から夜11時まで、たっぷり10時間楽しめるスケジュールでした。1日券の価格は約200ドルと少し高めですが、それ以上の価値あり!
この日のビッグアーティストは…
- Porter Robinson
- The Chainsmokers(チェインスモーカーズ)
さらに、友人おすすめのGriffinも最高でした。
ステージは全部で3つ。メインステージ1つに加えて、2つのサブステージがあり、アメリカのコーチェラを彷彿とさせる規模感でした。
フェスならではのフリー体験!

VELDでは無料で楽しめるコンテンツもたくさん。
- カナダの人気カフェチェーン「Tim Hortons」が無料でレモネードを配布
- 観覧車がなんと無料(しかも意外とスピード感あり)
- お水も無料で提供されていて安心
観覧車で並んでいるときに、前にいた女の子・ジェニーちゃんと友達に。こういう自然な出会いもフェスならではですね!

トイレ事情
トイレは仮設タイプで、200個以上設置されていましたが…正直、かなり過酷でした。
バキューム式ではないため時間が経つほど悪臭が…。夕方以降は、極力トイレを我慢するという謎のフェス耐久戦になっていました(笑)。
会場内はショップも充実!

飲食ブースやカクテルバー、アクセサリーショップなどが並び、カナダらしい自由でカラフルな雰囲気を感じられました。
なにより驚いたのは、参加者のファッション!ほぼ下着、もしくはステッカーのみの人も多数。ここはカナダ、自由の国だなあと実感(笑)
念願のチェインスモーカーズを生で!

普段はインディーロックやロック派の私ですが、チェインスモーカーズのステージは本当に最高でした!
「Closer」や「Paris」といった代表曲はもちろん、Queenの「We Are The Champions」やTaylor Swiftの「Love Story」など、幅広い選曲で会場を盛り上げてくれました。
21:30〜23:00までのトリを飾ったパフォーマンスは圧巻で、最後は紙吹雪と花火でフィナーレ。まさに夢のような時間でした。
帰りの地下鉄は、人生初の"カナダ版・満員電車"を体験しました(笑)
夜の9:30〜11:00まではチェインスモーカーズでした。
花火も上がって最高の夜。


まとめ|人生初フェス、大成功!
VELDは、音楽はもちろん、出会いや景色、雰囲気すべてが最高のフェスでした。
トロントでのワーホリ生活の中でも、間違いなくハイライトのひとつとなりました!
ではまた!
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