
こんにちは、ニュージーランドの首都ウェリントンでワーホリ中のYukiです。
このブログでは、「30歳までにできるだけ多くの国でワーキングホリデーを経験する」という目標のもと、各地の文化や価値観、そして海外生活のリアルを発信しています。
今回は、ついに見つけたカフェの仕事や、久しぶりに訪れたメルボルンへの旅について綴ります。
念願のカフェ仕事が決まりました!
オークランドからウェリントンに来て約1ヶ月。毎日のように求人に応募し続け、ようやくカフェでの仕事が決まりました。再びバリスタとして働けることが本当に嬉しくて、今からワクワクが止まりません。
ひたすらCVを配ったり、Indeedでネットから応募したりしました!

次なる目標は、ラテアートの腕を磨いて、いつかスターウォーズのジェダイマークを描けるようになること!(笑)
ウェリントンに来た当初は、正直「移動して本当に良かったのかな」と不安もありました。でも今は心から「挑戦してよかった」と思っています。
この街は本当にコーヒーのレベルが高く、どこに行ってもおしゃれで美味しいカフェに出会えます。しかも、日本よりも価格がリーズナブル。コーヒー好きにとっては、たまらない環境です。
ウェリントンの仕事探しは難しい?
実際に仕事探しをしてみて感じたのは、オークランドに比べてウェリントンでは日本人が少なく、日本食レストランも少ないということ。そのため、仮に日本食レストランで働く場合でも、ある程度の英語力が求められることが多いです。
私も、英語を使って働きたいという気持ちがあったので、結果的に良い環境に出会えたと思っています。英語環境でチャレンジしたい方には、ウェリントンはとてもおすすめの街です。
久しぶりのメルボルンへプチ旅行
カフェの仕事が決まる前に、数日間の休みを使ってオーストラリア・メルボルンへ。私が初めて海外生活を始めた、思い出深い場所です。
自分で家探しをして、仕事を見つけて、一から生活を始めたあの日々。今でも第二の故郷のように感じています。久しぶりに友人たちにも会え、懐かしい景色の中で温かい時間を過ごしました。
フリンダース駅やヤラリバー、そして市内を走るトラムの音も相変わらず心地よくて、あの頃の自分を思い出す旅になりました。
でも、不思議なことに今回の旅行で気づいたのは「今の私は、ウェリントンの生活も同じくらい大切に思っている」ということ。
きっとこうやって、ワーホリを通じて大切な場所が少しずつ増えていくのだと思います。




まとめ
ウェリントンでの新しい仕事が決まり、また一つ自分の中でステップアップできた気がします。
初めてのことに挑戦したり、新しい場所に飛び込んだりするのは勇気がいるけれど、それ以上に学びや気づきがたくさんある。
だからこそ、これからもいろんな国でのワーホリを続けながら、自分の可能性を広げていきたいと思っています。
それではまた、次回のブログで!
Yukiの今日のカフェ

☕Pestle and Mortar
📍108 Darlington Road Miramar Wellington
先日訪れたカフェ「Pestle and Mortar」は、Miramarというエリアにある小さなお店。
108 Darlington Roadにあり、笑顔が素敵な店主のお兄さんが、丁寧に淹れてくれたソイラテは絶品でした。
こぢんまりしたお店だけど、地元の人に愛されている雰囲気が心地よくて、私もまた通いたくなりました。

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