
こんにちは、Yukiです!
「ワーキングホリデーに行きたい!」
そう決めたはいいけれど――
「何から準備すればいいの?」
「ビザって難しそう…」
そんな不安や疑問、あるあるですよね。
この記事では、ワーホリ経験4回の私が、渡航前に必要な準備や心構え、初期費用の目安などを詳しくまとめています。これから渡航を考えている方、ぜひ参考にしてみてください!
この記事でわかること
- ワーキングホリデー渡航前に必要な準備と手続き
- 初期費用の目安と節約ポイント
- ビザはエージェントなしでも申請できる理由
まずはまずはビザ取得からスタート!
どの国に行く場合でも、まず必要になるのが「ワーキングホリデービザの取得」。
「ビザ申請って難しいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、今はネットで手順を調べれば自分でも手続きができます!
実際、私や周りのワーホリ仲間たちも、エージェントを使わずに自分で申請してきました。
もちろん、初めての海外や手続きに不安はあると思います。
でもだからこそ、自分で調べて申請することで「海外生活の一歩目」として自信につながります。
高額な手数料を払ってエージェントにお願いするより、まずは自分でチャレンジしてみましょう!
【基本リスト】ワーホリ準備で必要なもの
どの国に行く場合でも、共通して必要になる主な準備は以下のとおりです。
- ワーキングホリデービザ
- パスポート(有効期限1年以上)
- 海外旅行保険(最低限でもOK)
- クレジットカード(ビザ申請・滞在中に必要)
- 滞在先(Airbnb、ゲストハウス、ホームステイなど)
- 航空券(片道)
- 身分証(国際免許証などパスポート代わり)
特にID(国際免許証など)があると、現地での年齢確認やちょっとした手続きに便利。パスポートを持ち歩かなくても済むので安全です。
また、海外保険は絶対に加入しましょう!
救急車や入院、事故などがあったときに保険なしでは高額な請求が…というのはワーホリあるある。最近ではクレジットカード付帯の保険や、現地で加入できる安めの保険もおすすめです。
滞在先の準備もお忘れなく!
入国審査では「最初に泊まる場所」を聞かれることがほとんどです。
ホームステイ、ゲストハウス、Airbnbなど、自分のスタイルに合った滞在先をきちんと決めておきましょう。
初期費用はどれくらいかかるの?
よく「ワーホリには100万円かかる」と言われますが、実際どうなのか?
国や滞在スタイルによって異なりますが、英語圏のワーホリに必要なざっくりとした初期費用の目安はこんな感じです。
渡航先によっては少々変わってくるとは思いますが、英語圏で考えた時の大まかな費用は、
- ワーホリビザ申請 5万円
- パスポート発行 1万円
- 海外保険1年分 20万円
- 航空券LCCの片道 10万円
- ホームステイ1カ月 10万円
- 語学学校1カ月 20万円
- 仕事が見つかるまでの最初の2か月弱の生活費 20万円
総額 80ー100万円くらい。
なのでワーホリはよく100万円必要と言わます。
もちろん、もっと費用を抑える方法もあります!
たとえば:
- ホームステイをゲストハウスに変更
- 語学学校に通わず現地で英語に慣れる
- 早めに仕事を見つけて収入を得る
などの工夫次第で、費用はかなり抑えられます。
2カ国目・2回目以降のワーホリなら、経験を活かして50万円前後での渡航も可能になります。
まとめ:ワーホリは「自分で動く」から始まる!
ワーキングホリデーは、ただの“海外旅行”ではありません。
ビザの取得から滞在先の手配、保険や資金の準備まで、すべてを自分で決めて動くことが求められます。
でもその分、準備の段階からすでに「海外生活」は始まっています!
悩んだり迷ったりすることもあると思いますが、そのプロセスこそが、ワーホリの魅力でもあるなと思います。
Yukiの今日の英語フレーズ
"I take it ~"
(〜と受け取る/〜だと理解する)
👉 “take it” は「〜と理解する・〜と受け取る」という意味でよく使われます。会話にサラッと入れられると自然でかっこいい!
ではまた!
インスタも更新中!