
ノッティンガムはどんな街?
ノッティンガムは、イギリス中部にある中規模都市で、ポール・スミスの出身地としても知られています。
映画『ダークナイト』でバットマンの屋敷として登場した「ウォラトンホール」や、イギリス最古のパブなど、観光スポットも豊富です。
留学中、スマホにネットが無かったので1人でバスを間違えて迷子に…。でも、親切なおばあちゃんが目的地まで案内してくれて感動。優しさって、国境を越えるんだなと実感。

ウォラトンホールは現在も博物館として開放されていて、バットマンのセット再現や美しい庭園が楽しめます。

ホームステイ体験は「当たり外れ」あり?

私のホームステイ先は、正直あまり良い印象は残っていません。
部屋は極寒、シャワーはぬるま湯か時々水。唯一体が温まったのは、語学学校にいる時間でした…。
ホストファミリーが私の英語に笑うのがつらくて、だんだん英語を話すのが怖くなってしまった。でも、あの経験があったからこそ「いつか流暢に話して見返したい」と思えるようになりました!

とはいえ、食事はおいしく、毎晩の夕食が楽しみでした。英語学習に集中できる環境を整えるには、自分でも事前にホストのレビューを調べるのが大切だと感じました。
イギリスのご飯って本当にまずい?
イギリス料理は「美味しくない」と言われがちですが、私が体験した限りではそこまでひどくないと感じました。
とはいえ、「感動するほど美味しい!」とも言えないのが正直なところ。
個人的には中華料理が一番おいしかったです(笑)
でもこれは10年前の話で、現在ワーホリでイギリスに滞在していますが、ご飯はどこも本当に美味しいんです!ロンドンでは世界中の素敵なレストランやカフェを楽しめます!

イギリス最古のパブで食べたフィッシュ&チップス

ノッティンガムにある老舗パブで、友人たちと本場のフィッシュ&チップスを堪能。観光と食体験を同時に楽しめるおすすめスポットです。

週末旅行:オックスフォード&バーミンガムへ
オックスフォード


アリスショップや、ハリーポッターの食堂で有名なクライスト・チャーチのある街。
あいにく食堂は工事中で入れませんでしたが、大学キャンパス内を歩くだけでも「イギリスらしさ」を感じられます。
建物の壮麗さと街の上品な雰囲気に魅了され、「また来たい」と心から思える街でした。

バーミンガム

イギリス第二の都市。近代的な建築と伝統的な英国建築が混ざり合ったユニークな街並みが印象的でした。ショッピングも充実していて、買い物好きにはぴったり。

ロンドン市内とハリーポッタースタジオ体験
最後の3日間はロンドン観光へ。
有名観光地はもちろん、ハリーポッタースタジオツアーにも参加しました。ロンドン市内からシャトルバスで約1時間。
映画セットがそのまま残っていて、ファンにはたまらない空間。
ただし、帰りのバスがなかなか来なくて、ロンドンでの貴重な1日がバス待ちに…。それでも最高に楽しかったです。
ビッグベンやバッキンガム宮殿を見た瞬間、「ああ、今イギリスにいるんだ」と実感が湧いたのを今でも覚えています!




あの有名なバッキンガム宮殿。




↑ハリーポッター好きにはたまらない映画で実際に使われたセットたち!

ここの地下鉄のテーマは きっと「スタートレックの冒頭シーン」
まとめ:たった1ヶ月でも得られるものは大きい
たった1ヶ月間の語学留学でしたが、イギリスの文化、人々、言語に触れたことで、人生の見方が少し変わった気がします。
- イギリス人の紳士的でキビキビした印象
- 水が硬水で、慣れるまで体調を崩す人もいた
- ブリティッシュアクセントの美しさと難しさ
「短期だから意味がない」と思う人もいるかもしれないけど、私はこの1ヶ月がきっかけで、もっと海外に興味を持つようになりました。留学って、“経験”としては十分価値があると思います!

ではまた!
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