
こんにちは、Yukiです!
初めての海外生活、語学に不安を感じていませんか?
ワーキングホリデーや留学で渡航する多くの人が、最初の数週間〜数ヶ月を語学学校で過ごします。
私自身もオーストラリアとイギリスで語学学校に通った経験があり、英語力アップはもちろん、友達作りや現地生活にとても役立ちました!
この記事では、語学学校のリアルな雰囲気から選び方、メリット・デメリット、そして英語力を伸ばすコツまで、実体験をもとに詳しくご紹介します。
この記事でわかること
- ワーホリで通う語学学校のリアルな雰囲気
- 語学学校に通うメリット・デメリット
- 自分に合った語学学校の選び方
- 友達作りのコツと会話例
- 英語力アップに効果的な過ごし方
語学学校ってどんな感じ?実際の雰囲気とは

海外の語学学校では、世界中から生徒が集まり、多国籍な環境で学ぶのが最大の特徴です。
英語だけで会話する環境に身を置くことで、自然とスピーキングやリスニング力が伸びていきます。
授業内容はどんな感じ?
- 教科書に沿ってディスカッション
- 新しい単語や表現の習得
- 英語ゲームやロールプレイ
- 日常生活に基づいた会話練習
内容は日本の高校英語と似ている部分もありますが、大きく違うのはクラスの雰囲気!
海外の生徒はとにかく発言が多く、教室中に英語が飛び交っています。最初は圧倒されますが、すぐに慣れて自然と自分も話すようになります。
語学学校のメリットとデメリット

メリット:
- 多国籍の生徒と一緒に学べる
- 英語だけの環境で生活できる
- 友達作りがしやすい
- 現地の情報が手に入る
- イベントやインターン、仕事探しのサポートがある学校も
デメリット:
- 費用が高め(1ヶ月で約20万円前後)
- 有名校は日本人が多い
- 日本人同士で日本語を話してしまいがち
- すでに英語力が高い人には物足りない可能性も
費用に関しては国によって差がありますが、目安は1ヶ月15〜25万円。
語学学校は“英語+生活基盤作り”として考えると、十分に価値のある投資と言えます。
語学学校の選び方のコツ

語学学校を選ぶときのポイントはズバリ「日本人比率」と「多国籍さ」です。
失敗しない選び方
- 日本人が少ない学校を選ぶ
- 小規模でマイナーな学校を探す
- 現地での評判やレビューも確認する
- カリキュラムより“環境”を重視する
私がオーストラリア・メルボルンで通った「INUS」という語学学校は、クラス15人中、日本人は私を含めて2人だけ。そのおかげでタイ・フランス・メキシコ・ブラジル・イタリアなど、世界中の友達ができました!
海外で友達を作るには?

「友達がいないのが不安…」という気持ち、すごくよくわかります。
でも、語学学校に来ている人はみんな同じ気持ち!ちょっと勇気を出して声をかければOKです。
会話のきっかけ例(そのまま使える!)
- Do you wanna grab some coffee during lunch?
昼休みにコーヒーでも行かない? - Can I join you guys for lunch?
一緒にランチしてもいい? - Do you wanna take a walk around the city after school?
放課後にシティー散策しない?
声をかけられて嬉しくない人はいません。文化や考え方の違いも含めて、世界中の人と交流できるのが語学学校の醍醐味です!
まとめ:語学学校は語学+友達+情報の宝庫!

語学学校は単に「英語を学ぶ場所」ではなく、新しい国でのスタートをスムーズにするための“生活の土台”でもあります。
語学学校を有効活用するコツ
- 多国籍・少人数の学校を選ぶ
- 恥ずかしがらずに話しかけてみる
- 授業以外の時間(ランチ・放課後)を活用して友達を作る
私のように、たった1ヶ月でも人生に残る経験になるかもしれません。
ぜひあなたも語学学校を通して、自分の世界を広げてみてくださいね!
(オーストラリア編)今日の英語フレーズ
No Wukkas(ノー ワッカーズ)
= No worries(大丈夫!気にしないで)
オージー英語はカジュアルで面白い表現が多いので、現地の人とすぐ仲良くなれます!
ではまた!
インスタも更新中!