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カナダ:ワーホリ

【カナダ】トロント島でリフレッシュしてきました!

2023年7月7日

こんにちは、ワーホリ生活を愛するYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!そして英語の勉強も大好き!そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

今回はカナダ・トロントで訪れた癒しのスポット「トロント島についてご紹介します。

トロントのダウンタウンからボートでたった10分ほど。気軽に非日常が味わえる、緑豊かなリゾートアイランドです。晴れた日にはピクニックやサイクリング、ビーチや遊園地も楽しめる、まさに「1日まるっと遊べる自然スポット」。

ですが、いくつか注意点もあるので、実際に行って分かったポイントを含めてレポートしていきます!

現地の物価は正直高め。アイスティーとオレンジジュースだけで$10超えだったのはびっくり…。
節約したい方は、市内でランチや飲み物を買ってから行くのが正解です。私は手作りのサンドイッチと野菜、ジュースを持参しました。

また、島の中はかなり広く、一番遠いビーチから港までは30分以上歩くことも。先にカフェやレンタルショップの位置を確認しておくとスムーズです。

ウォータータクシーで出発!

予約不要、港で見つけた船にそのまま乗船。
行きはパイレーツ号に乗り込み、10分ほどで到着(片道 $14)。

普通の船よりも景色がよく見えるし、風が気持ちいい!

Yuki
Yuki

トロント島に到着

港から少し歩いた芝生エリアでランチタイム。
自然の中で食べる手作りサンドイッチは格別!ただし、カモや鳥たちがすぐ寄ってきます(笑)

カフェでひと休み

東側へ歩いて橋を渡ると、湖のそばにカフェを発見。喉がカラカラだった私たちは、アイスティーとモカを注文($14)。
店内はメリーゴーランドのような内装で可愛さ満点!

ビーチへお散歩

緑の中を30分ほど歩くと、湖畔のビーチに到着。写真映えするスポットが多く、途中で何度も立ち止まって撮影タイム。
対岸に見えるのは、もしかしてアメリカ?と思えるほどの絶景でした。

2人乗り自転車でサイクリング

ビーチの近くのレンタルショップで自転車を借りました(2人乗り $25/1時間)。
車のように左側のハンドルだけで操作する仕組みが新鮮で楽しい!

途中、消防署や病院、保育園付きの住宅街も発見。
リゾート地というより、本当に人が暮らしている島なんだなぁと実感しました

遊園地で水のアトラクション!

港近くに戻ってくると、小さな遊園地が広がっています。
アトラクションごとにチケットを購入するスタイルで、1回あたり$10前後。
私たちは水のローラーコースターに挑戦!

ダウンタウンへ帰還

帰りもウォータータクシーで。フェリーより少し高めですが、景色を楽しみたいなら断然こっち!
最後にポストカードのような夕暮れの街並みを見ながら、1日の旅を締めくくりました。

トロント島は、自然・レジャー・景色すべてが揃ったパーフェクトな日帰りスポット。

事前に持ち物を用意し、歩く時間も含めてプランを立てることで、より満足度の高い1日になるはずです。

ワーホリでの思い出がまたひとつ増えました。都会の喧騒を離れて、自然の中でのんびり過ごす時間はやっぱり大切ですね!

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Yuki

北海道出身、現在29歳。 これまでにオーストラリア・ニュージーランド・カナダでワーホリを経験し、2024年4月からはYMSビザでイギリス・ロンドンに滞在中。 「リアルな海外生活を体験したい!」という想いから渡航を重ね、ビザの取得方法から現地での家探し・仕事探しまで、自分の経験をもとにブログやSNSで情報を発信中です。 海外生活を通じて感じたこと・つまずいたこと・乗り越えたことをそのまま届けることで、これから海外に出る人たちの不安を少しでも減らせたらうれしいです。 趣味: 映画、アニメ、スターウォーズ、インディーロック、ヒンディー語の勉強。