
YMSでのイギリス生活。
最初はスーツケースひとつで始まったのに、2年も経てば、洋服や本、電化製品など、イギリスで暮らしてきた証が少しずつ増えていきます。
そして帰国が近づくと、必ず直面するのがこの問題。
「この荷物、どうやって日本に送ろう?」
この記事では、
- イギリスから日本へ送る主な方法
- それぞれのメリット・デメリット
- 私がParcelForceを選んだ理由
- 実際の送り方
を、まとめていきます。
これから帰国する方、そしていつか帰国する予定の方の参考になれば嬉しいです。
この記事を読めば日本への荷物発送はばっちり!
イギリスから日本へ荷物を送る主な方法

現在、個人が使いやすい選択肢として主流なのは次の3つです。
- Royal Mail
- ParcelForce
- DHL / FedEx
それぞれの特徴を見ていきましょう!
① Royal Mail(ロイヤルメール)

イギリスの郵便局サービスです。Post Office(郵便局)から発送できる、一番身近な方法。小さめの荷物や軽い荷物を送る場合に選ばれることが多いです。
メリット
- 郵便局から気軽に送れる
- 追跡付きサービス(International Trackedなど)がある
- 小型・軽量なら比較的選びやすい料金帯
デメリット
- サイズや重量の条件が細かい
- 大きく重い荷物だと割高になりやすい
- 大きい荷物には不向き(2kgまで)
「お土産を少し送る」なら使いやすいですが、帰国時のまとめ発送には少し物足りない印象です。
② ParcelForce(パーセルフォース)

Royal Mailグループの国際宅配便部門。帰国者の間では、実はかなり使われているサービスです。
日本向け荷物の案内ページもあり、重量上限(最大30kgなど)が明確なのも安心材料でした!

メリット
- 比較的大きな荷物まで対応可能
- 追跡サービスあり
- オンライン予約ができる
デメリット
- 小さな荷物だとRoyal Mailの方が安い場合もある
- 内容物の申告などは英語で入力が必要
私が最終的に選んだのは、このParcelForce!
③ DHL / FedEx(国際宅配便)

スピード重視ならこの2社。配送日数が早く、追跡や補償体制もしっかりしています。
メリット
- 配送が早い(プランによっては数営業日)
- 追跡や通関サポートが整っている
デメリット
- 料金が高くなりやすい
- 重量が増えると一気にコストが上がる
「とにかく急ぎで送りたい」場合には安心ですが、帰国前の荷物発送としては、正直かなり高額になることも…!
私がParcelForceを選んだ理由

いろいろ比較した結果、私はParcelForceを選びました!
- 価格
- サイズ対応
- 追跡の安心感
この3つのバランスを重視!
イギリスから日本へ!ParcelForceでの送り方

まずは段ボールに荷物をいれて、サイズと重さをチェック。
ちなみに私は、家の近くで大きめの段ボールが見つからず、郵便局やショップを4軒周りました…
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次に公式サイトで日本向け配送を選び、荷物のサイズ・重量を入力して見積もりを出します。
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私はMedium parcel(20kgまで)を選択しました!
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私の荷物は7kgだったので余裕を持って7.5kgを選択(£57.80)!
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globalpriorityを選択し、荷物の価値は中身に合わせて選んでいきます。
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その後、
- 送り先住所(日本)
- 内容物の申告
- 補償オプション
などを入力していきます。
私は送り先は実家の住所、そして父の名前にしました!
ここで少し厄介なのが、内容物の申告(Customs Declaration)です。下記画像のように、品名だけでなく重量・数量・価値を一つ一つ入力する必要があります。なんとなく感覚で入れてしまいがちですが、ここは意外と重要なポイント!

さらに、ここで価格を設定するときに注意したい点がもう一つあります。
日本の税関では、個人使用目的の輸入品は
商品価格 × 60% = 課税価格
で計算されます。
そして、課税価格が10,000円以下なら原則免税。つまり、商品合計が約16,000〜17,000円(約£80前後)に収まるかどうかが一つの目安になります。
ここは面倒なのでチャットGPTに任せちゃうのがおすすめ!
下記、発送計算アシスタントとなるプロンプトを作成したのでぜひ利用してみてください!
これからイギリスから日本へ私物(中古衣類)を発送します。
あなたは発送計算アシスタントです。
以下の荷物内容をもとに、
①一般的な中古衣類の平均重量(g)を推定
②一般的な中古価値(£)を推定
③合計重量(kg)を算出
④日本の免税ライン(課税価格10,000円以下)に収まるように、
各アイテムの申告価格を自動調整
⑤最終的な合計申告価格(£)
⑥課税価格(商品価格×60%)を円換算
を計算してください。
為替は 1ポンド=190円 で計算してください。
※免税条件:
課税価格10,000円以下
(=商品合計価格 約16,666円以下)
※価格調整は「不自然にならない中古相場の範囲」で行うこと。
荷物内容:
例) ←※ここに下記のようにあなたの荷物内容を入力!
Tシャツ5枚
トレーナー5枚
スカート5枚
ジャケット5枚
⇩
あとは郵便局へ持ち込むか、集荷を依頼するだけです。集荷サービスは「時間通りに来ない」という口コミが多かったため、私は直接郵便局へ持ち込みました。
また、荷物には事前にラベルを貼る必要があります。自宅にプリンターがない場合は、近くのプリントショップや図書館などであらかじめ印刷しておくことをおすすめします。
なんとかなるかも!と思ってしまいラベル無しで郵便局に持ち込んでみましたが、やはり必要でした…(笑)みなさんは事前にラベル印刷を忘れずに!
Yukiの今回の荷物はいくらで何日で届いた?

今回の私の荷物は、

このサイズ規定より一回り小さい段ボールで7.1kg。
結果として、発送費用は£57.80となりました!
荷物はイギリスのロンドンから日本の北海道へ。5日で無事に届きました!
今回の記事のまとめ
イギリスから日本へ荷物を送る方法はいくつかあります。
小さな荷物ならRoyal Mail、スピード重視ならDHLやFedEx、そしてバランスを重視するならParcelForceなど、それぞれに特徴があります。
その中でも、YukiはParcelForceをおすすめします。
今回の記事が、これから帰国を控えている方やYMSで滞在中のみなさんの参考になれば嬉しいです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
ではまた!