
こんにちは、Yuki(@yukishudo)です。イギリスにYMS(ワーホリ)で滞在しながら、これまでヨーロッパを中心に8カ国を旅してきました。スペイン、フランス、ギリシャ、ベルギー、ポルトガル、ハンガリー、イタリア、チェコ・・・どの国、どの街でも新しい発見と感動がありました。そして、ワーホリだけでなく、旅を重ねるごとに思うことがあります。
それは、
「若いうちに旅を始めて、本当によかった!」
この記事では、100万円という決して小さくない金額を旅に使った私が、そこから得たものと、なぜ若いうちの旅への経験投資が人生を変えるのかを書いていきます。
私はひとり旅が大好きです。行き先を自由に決めて、自分のペースで動けるのが最高!
\ Yukiのヨーロッパ旅行の記事です✈️ /
旅が教えてくれた、体力という資産

ヨーロッパの街並みって、本当に美しいんです。
でも実際に歩いてみると、意外なことだらけで。
たとえばギリシャ・アテネのアクロポリス。丘の上にあるので、真夏の40度近い炎天下、石畳の急な坂道をひたすら登ることになります。ローマの街や遺跡もほぼ石畳で、足元は不安定。1日歩けば足の裏は痛むし、翌朝はしっかり筋肉痛。スペインやポルトガルなどでは汗だくになり、喉がカラカラになり、もう無理と思った瞬間もあったり。
それでも不思議と、疲れよりワクワクが勝つんです。
「もう少しだけ歩いてみよう!」
「この道の先に何があるか見てみたい!」
そう思えるのって、20代30代の体力があってこそだなと。体が動くうちは、好奇心が疲れに勝つ。これ、若さの特権だと思います。しかもこの体力、年々ちょっとずつ減っていってる気がするんですよね。
40代、50代になっても旅はもちろんできます。でも炎天下を何時間も歩き回ったり、朝から晩まで予定を詰め込んで動き続けたりするのは、正直きつくなっていくはず。
だからこそ今、体が動くうちに、世界を見ておきたいと思うのです。
40代、50代になっても旅はできる。でも「体力のあるうちに行く」ってやっぱり大事だなって思います!
「旅」に100万円を使って見えたもの

私はこの約2年のイギリス生活中、旅行費だけで100万円ほど使っています。
航空券、ホテル、食事、観光パス、現地でのグルメ…。
改めて思い返すと、なかなかの金額です。
正直、このお金を使わなければ、もっと貯金は残っていたと思います。
でも、後悔はゼロ!
なぜなら、このお金で、お金では測れないものを手に入れたと思っているからです。
二人の自分、どちらを選ぶか?

もし仮に、パラレルワールドに2人の自分がいたとして、
- A:手元に100万円を残したけれど、どこにも行かなかった自分
- B:100万円を使って8カ国を旅し、世界を肌で感じた自分
私は迷わず、Bの自分を選びます。
なぜなら、Aの自分はおそらく10年後、こう後悔するからです。
「あの時、行っておけばよかった」
一方、Bの自分は10年後、こう振り返るでしょう。
「あの時、行っておいてよかった!!!」
お金はまた稼げます。でも若さは二度と戻ってこない。それに、旅で得た経験や感性は、時間が経つほど逆に価値が増していく気がしているんです。
10年後、「行っておけばよかった」と後悔する自分より、
「あの時行ってよかった」と笑っている自分でいたい!
旅が教えてくれた「小さな瞬間」

旅の価値って、有名な観光地を見ることだけじゃないと思っています。
むしろ、何気ない瞬間の中にこそ、人生のヒントが隠れている気がするんです。
たとえば、
"スペインのホテルで近くのレストランを聞いたら、受付のおじいちゃんが「ここのパエリアは最高だよ」って教えてくれたこと。"
"パリの凱旋門近くのカフェで、チョコムースと甘々のホットチョコレートを、胃もたれせずぺろっと平らげたこと。"
"アテネで汗だくになりながら丘を登って、やっと辿り着いた頂上で飲んだ一杯の水が、人生で一番おいしく感じたこと。"
こういう小さな出来事の積み重ねが、じわじわ自分を作っていくんだと思います。大袈裟に聴こあえるかもしれませんが、でも、こういうたくさんの積み重ねが、この先の人生のいろんな場面で、知恵とか感性とか、判断基準として、ちゃんと効いてくると思うんです。
観光名所ももちろん素敵だけれど、「こういう小さな出来事」が心に残るんですよね。ふとした優しさ、偶然の出会い、新たな発見とか!
旅が「自分の中の世界地図」を塗り替える

旅をする前の私にとって、「ヨーロッパ」ってすごくざっくりした、抽象的なイメージでしかありませんでした。でも実際に足を運んでみると、そのイメージがどんどん具体的になっていくんです。
ギリシャ=「白い建物と青い海」というイメージだったのが、実際に行ってみると、猫だらけの路地、道まで大理石でできた街並み、古代遺跡に刻まれた歴史の重み、夕暮れの海の美しさ・・・こんなふうに、具体的な記憶にどんどん置き換わっていきました。
こうやって、自分の中の世界地図が、どんどん色づいていく。
そしてそれって、ニュースを見るときの理解の深さにも、仕事でアイデアを広げるときにも、人と話すときの共感力にも、ちゃんとつながってる気がしています。
「消費」と「投資」、お金の使い方には2種類ある

お金の使い方は、大きく分けて2つあるのではないでしょうか。
- 消費:なくなるものに使う(食事、服、娯楽など)
- 投資:未来につながるものに使う(学び、経験、スキルなど)
旅は、間違いなく後者。「投資」です。
もちろん、旅行は一時的な出費です。でも、そこで得られるものは・・・
- 広い視野 「日本の常識」が世界の常識ではないことを改めて肌で知る経験
- 異文化への柔軟性 違いを違いのまま受け入れる柔軟性
- コミュニケーション力 海外旅行であれば言葉が通じなくても伝える方法を学ぶ・その国の言語を学ぶ
- 問題解決能力 トラブルに遭遇した時、自分で何とかする力
- 人生観そのもの 自分が何を大切にしたいのか、どう生きたいのかを見つめ直すきっかけ
こういうものたちは、時間が経っても減ることはありません。むしろ、年齢を重ねるほど、価値が増していく資産なんだと思います。
そして、この資産は、キャリアにも人間関係にも、人生の選択にも、形を変えて確実に影響を与え続けると思います。
旅行は楽しさだけでなく、素敵な学びも多い!
お金はまた稼げるけど、若さは戻らない

旅を通して学んだ一番のことは、
お金はまた稼げる。でも、今の若さと体力は二度と戻らない。
100万円を旅に使ったことは、私にとって単なる出費ではなく「未来への投資」。
そして、旅に使ったお金は、「人生の深み」となって返ってくると思います。
「行きたい」と思えるエネルギーも、「行ける体力」も、どちらも若さの特権!
これから旅に出ようか迷っているあなたへ

「お金が減るのが怖い」 「今じゃなくてもいいかな」 「もう少し貯金してから・・・」
そう思う気持ちも、すごくわかります。でも、完璧なタイミングは、永遠に来ません。
お金が十分に貯まっても、次は仕事が忙しい。仕事が落ち着いても、次は家族の事情がある。そうやって、理由はいくらでも見つかります。
だから、「行きたい」と思った瞬間が、行くべきタイミングなんだと思います。
経験に使ったお金は、必ず形を変えて自分の中に残ります。
行動力、価値観、人とのつながり、世界の見え方・・・
どれも、「若い今」だからこそ深く吸収できるものばかりです。
最後に

かつて私も、旅は「贅沢なもの」だと思っていました。
でも今は、
旅は、「自分を知り、世界を知り、人生の選択肢を広げるてくれるもの」だと思います。
もちろん、全員が海外旅行をする必要はありません。でも、もしあなたの心の中に「行ってみたい」という小さな声があるなら、それを無視しないでほしいなと。
その声は、未来のあなたからのメッセージかもしれないからです。
私が100万円を旅に使って得たもの・・・
- 8カ国の景色と文化
- 自分の価値観の広がり
- 困難を乗り越える自信
- 一生消えない記憶と学び
- 「人生を自分で選んでいる」という実感
この記事が、旅に出たい人、ひとり旅に挑戦してみたい人の背中を少しでも押せたら嬉しいです。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた!
インスタでは海外生活や旅の写真&動画をたくさん載せてます!
\ ヨーロッパ旅行の記事もそれぞれ書いてます✈️/
