バリスタコース:カフェで働く!

私はUITのバリスタコースに1ヶ月通い、その後カフェでの仕事をゲットしました!スイミングセンターとジムの中にある小さなカフェなので、働くときは大抵1人でした。1日に100杯近くは作ってたと思います。楽しかった〜

バリスタコース

私が通ったUITはとても良かったです!語学学校なのですが、そこのバリスタコースを選択しました。他のところだと、20万円近くかかりますが、ここですと、なんと!8万円。バリスタコースに通ったからといって、必ずしもカフェで働けるというわけではないので、私は安いところをお勧めします。メルボルンは世界で2番目にカフェの多い都市。なのでカフェの仕事の競争率は高いです。大抵のカフェは2年程の経験を求められるので、バリスタコースは安く抑えることをお勧めします。UITは中級の英語テストに合格すれば、通うことができます!1日2時間程の座学をし、後はひたすらコーヒーを作る練習をします。ここの学校に通う先生や生徒たちが休み時間の時は、みんながコーヒーを買いに来るので、接客も学べます。カフェでの接客はまずは How are you からです!軽く会話してから、そしてお客様のオーダーを聞きます。そしてコーヒーを作り、渡しながらの Have a good day ! です。

f:id:yuki-shudo-8:20181218034559j:image

↑UITのエスプレッソマシーン。私はスチーマーはレバータイプより、クルクル回すやつの方が好きです。

f:id:yuki-shudo-8:20181218034603j:image

↑全然モカじゃない…(笑)

f:id:yuki-shudo-8:20181218034606j:image

↑見学で先生が連れてってくれたけど、よくわからなかった。

f:id:yuki-shudo-8:20181218034554j:image


↑UITのポスターにちゃっかり載りました

カフェでの仕事

そして、私はなんとかカフェでの仕事をゲットすることができました。最終的には、お店のストック確認から電話での発注まで任せられるほど成長することができました。カフェでの仕事はとても楽しかったです。フレンドリーなお客さんたちと話しながらコーヒーを作り、時々こだわりが強すぎるお客さんには彼女たちが気にいるまで何度も何度も作り直したこともあります。でも、電話での発注は大変でした。5個ほどの会社に毎週月曜日に電話して色々とオーダーするのですが、ブルーベリーマフィンをオーダーしたのに、違うのが来たり、数が間違ってきたら返品、返金してもらうために電話をまたしたりと、そこは苦労しました。1番事件だったのが、牛乳を発注し忘れたことです。カフェなのに致命的すぎる!!その時は私も入りたてだったので、ボスも優しくその辺のスーパーで牛乳を大量に買ってきてくれました。その時はボスありがとう!(コーヒーも作れない、レジ打ちもできないボスだが) 朝7時にオープンでしたが、朝のジムでの運動を終えた人たちがコーヒーを求めて一気に来ていたので1度に10杯近くのコーヒーを作ったり、色々と大変でしたが、それもすべてがいい経験でした。朝オープンするときは、お客さんたちも手伝ってくれて、常連様が多いので色々配置を知っている為、手伝ってくれるときが多く、毎度、嬉しかったです。

f:id:yuki-shudo-8:20181218035543j:image
f:id:yuki-shudo-8:20181218035519j:image
f:id:yuki-shudo-8:20181218035557j:image
f:id:yuki-shudo-8:20181218035510j:image

私の働いてたカフェは、コーヒーの他にも、アイス、クッキー、ジュース、サンドイッチ、ミートパイ等、いろいろ売ってました。

f:id:yuki-shudo-8:20181218035532j:image

↑このジンジャーブレッドと、スマイリーフェイスクッキーは最高に美味しいです。いつも、つまみ食い、そして持って帰ってました🤣

f:id:yuki-shudo-8:20181218035535j:image

↑このアイスは子供が悲しむくらいスポンジボブじゃないです でも美味しい。

f:id:yuki-shudo-8:20181218035515j:image

働勉両道です🤣

f:id:yuki-shudo-8:20181218151123j:image

↑私の作ったラテです。フォームのきめ細やかさにはかなりの自信があります。舌が肥えてないので、味は知りません。

f:id:yuki-shudo-8:20181218035528j:image
f:id:yuki-shudo-8:20181218035540j:image
f:id:yuki-shudo-8:20181218035523j:image

↑窓から見えるヤシの木

f:id:yuki-shudo-8:20181218035553j:image

↑仕事前にトラムに乗りながら通るハイストリート。ここ、すごく可愛いんです。

オーストラリアのコーヒー

オーストラリアのコーヒーは日本と違って、というより、日本のコーヒー文化がまだ浅く、日本のコーヒーが他の国と違う?と思います。メルボルンは世界で2番目にカフェが多い都市なので、コーヒー好きにはたまらない都市だと思います。そして、セブンのようなブラックコーヒーは日本独自のもの?なのでしょうか。なので、メルボルンで、日本のカフェのような普通のブラックコーヒーを飲もうとしてロングブラックを頼むと苦っ!となると思います。アイスコーヒーも、スタバにしか無かったと思います。カフェでアイスコーヒーを頼むとアイスが乗っかった甘いコーヒーがでてきます。ので、セブンのようなアイスコーヒーはスタバにしかありません。とりあえずメルボルンのコーヒーは種類が豊富です。簡単にあげると、

ラテ ••• フォームが1cm 1shot

カプチーノ ••• フォームがカップの1/3 1shot

フラットホワイト ••• フォームが1〜2mm 1 shot

ロングブラック ••• 2/3 hot water 2 shot

ショートブラック ••• ( espresso ) 1shot

ロングマキアート ••• 3cm hot water 2 shot foam少し

ショートマキアート ••• 1shot foam 少し

ベビチーノ ••• warm milk chocolate powder 

ピッコロ ••• latte の半分ver

モカ ••• Cappuccino に chocolate powder 

ホットチョコレート

チャイラテ

インスタも更新していますので、ぜひ覗いてみてください。

@yukishudo

ではまた!