こんにちは、英語の勉強が好物のオムライスよりも大好きなYuki(@yukishudo)です!
次のワーホリを海外移住に繋げたくIELTS(アイエルツ)の勉強を始めました!
永住権取得まで何年かかることやら…(最短で5年かかるようです)。先が遠いい目標ですが、周りで何年間も頑張っている人たちをたくさん見ているので私も頑張ろう、と奮い立たせている毎日です。IELTSはTOEICよりも広範囲のテストなので焦らずゆっくりしっかり対策していきたいなと思います。勉強法が掴めてきたら、おすすめの参考書などブログにも書いていきます!
さてさて、資格やテストの勉強ばかりしていると堅苦しい英語ばかりでカジュアルな日常英会話が学びたくなってくるものです。
今回の記事では私が日本にいようが英語圏にいようが、もうかれこれ5年以上続けている英会話フレーズの暗記方法を詳しく紹介していきます。
日本にいると中々英語を話す機会が無くて困っちゃうよ…
日本は特に英語環境が少ないよね。でも工夫次第で簡単に英語環境は作れるんだよ!
まずは土台となる英会話フレーズを勉強していこう!
英会話フレーズをたくさん暗記して、自信を持って英語を使いこなしていきましょう!
暗記フレーズを準備
数々の英語勉強方法を試してきた中で、私が唯一挫折することなく毎日楽しく続けられているもの、それは…
ノートの左に覚えたい英会話フレーズを書き出し、右側に日本語訳を書く!!!
というなんともシンプルで初心に返ったような勉強方法です。
でもこれが結局のところ、一番頭に入り、継続できるんです。
私が一番おすすめしたポイントとしては、この学習方法だと
インプットとアウトプットが同時にできるということ。
↓こちらが、実際の私のノートです。
こんな感じで、Aさん・Bさんなど会話形式で書きだすことで、実際の会話に近い表現で暗記できます。
一人でも実際の英会話のようにシュミレーションができますね!
私は休みの日や時間がある時に、図書館の英語学習本や英語アプリから覚えたい表現をひたすらこのノートに書き出しています。英語アプリは随時内容がアップデートされるリアル英会話がおすすめ。
日頃から覚えたい英語表現をスクショしてカメラロールに保存しておくのも良いですね。
そしてそれを時間のある時にまとめてノートに書きだす!
ノートに書きだすときは、
- わからない単語は辞書で調べ、発音もチェック
- 1回は声に出して読む(心の中で読むと、どこが発音できていないのか等わからない部分があやふやに…)
を心がけてみてください。
少し手間をかけるだけで記憶に残る確率が格段にアップするんです。
スキマ時間活用:おすすめの英語学習アプリ6選ひたすら暗記
準備が整ったらあとはもう暗記していきましょう!
「ノートに書きだす」という作業を行っているので、いきなりフレーズを暗記するよりも少し頭に残っている分、暗記へのハードルが下がります。
そして、インプットしないことにはアウトプットできません。頭に無い英語フレーズは英会話でとっさに出てきません・・
ノートに書きだした左側の英語フレーズを頭に入るまで声に出して読みこみ、右側の「日本語訳を見ながら英語フレーズがすらすら言えるようになる」までひたすら暗記します。
心の中で英語フレーズを唱えるのも、やらないよりは良いけれど、実際にシチュエーションを頭に思い浮かべて声に出すことが1番頭に入り効率的です。
さらに声に出すことで自分が発音できない単語を再認識することができます。この再認識することが英語学習ではとても重要。実際声に出してみると心の中ではなんとなく読めているものや覚えている英単語でも、正確に発音できていないことがよくあるものです。なんとなくで進んでしまわずに、苦手もついでにどんどん潰していきましょう。
新しい英語の言い回しを覚える時は、「自分で他の英語フレーズを作ってみる」のおすすめ。さらに頭に入ります!
こんな感じで、私は夜寝る前に英会話時間を作り、このノートを使って英語フレーズのインプットとアウトプットをするようにしています。
日本にいると中々使うことのない英語。継続しないことには伸びません…一緒に頑張りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1日1フレーズ覚えるだけでも、1カ月後には30フレーズ…とチリも積もれば山!
5年以上続けている私は、英語で言いたいことが言えないという状況はもう無くなりました。ですが、それでもやっぱり、知らない言い回しや英語表現は沢山あるので今でもこの勉強法は毎日継続しています。
勉強に終わりはないですね。果てしなく気が遠くなることもあるけれど、学ぶことは楽しいし、知らないことを知ることができるのは素敵なこと。そして小さな積み重ねと継続が何よりも大事なので今日もみなさん頑張りましょう!
インスタも更新していますので、ぜひ覗いてみてください。
最近はハマっているネットフリックスドラマ、「デッド・トゥ・ミー」で出てきた英語表現、
「pie in the sky」
⇒ 「そんなのはあり得ない!」や「あり得ない話」という意味で使われます。
嘘のようなことがあったら、pie in the sky!といってみてね。
ではまた!