こんにちは、ニュージーランドのウェリントンでワーホリ生活をしているYukiです。
このブログでは、
30歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私が海外生活やワーホリ情報について書いています。
ではでは、今回もウェリントンでのワーホリ生活についてのんびりと書いていきます。
パーマストンノースへ
Palmerston North(パーマストンノース)はニュージーランドの北島にある人口約8万人の都市。
お仕事がお休みだったので1泊2日で観光へ行ってきました。
パーマストンノースは、私の住んでいるウェリントンからバスで片道2時間ほど。バスに揺られなが、ニュージーランドの素敵な自然をぼーっと眺める時間…バスでの旅はやっぱり良いですね。
パーマストンノースの街は、お花のイメージが強く綺麗でアートも沢山。街中をぶらりと歩くだけでも、とても楽しい場所でした!
また、Massey University (マッセイ大学)で知られている場所でもあります。
今回の観光では、ニュージーランドの中でも有名なスポットにいくつか行ってきましたので紹介していきます。
The Square(ザ・スクエア)
大きな時計がそびえ立つ、その名の通り四角い公園。アートが散りばめられていて、歩いているだけで想像が膨らみます。
可愛らしい池も発見。こうゆう橋を渡るのワクワクしますよね。
これは駐輪場なんです。ここまでもアート。
Victoria Esplanade Gardens(ビクトリア・エスプラネード・ガーデンズ)
ビクトリア・エスプラネード・ガーデンズという一度では覚えきれない長さの名前がついた植物園。あと1ヶ月くらいすると、桜並木も見れるみたいです。桜は世界中で楽しまれています。
ここは、映画ジュラシックパークの雰囲気を醸し出していて、ちょっとダークな感じが楽しかったです。
恐竜でてきそう!出てきてほしい!
ここにも池がありました。私は何よりも川が好きなのですが、アマゾン川?と言うくらい大きな川がありました。圧倒されて写真を撮り忘れたほも…パーマストンノースへ行った際はぜひ行ってみてください。
Te Manawa(テ・マナワ)
テ・マナワという美術館へ行ってきました。
マオリ文化に纏わる展示物が多い印象でした。
椅子にくつろぎながら、流れる映像をぼーっとみたり、絵をぼーっと見たり。初めてみる絵や展示物に想像を膨らませたり。新しいことを学べたり。美術館での時間は素敵ですね。
歩いているだけで楽しいお洒落でアートな街中
ニュージーランドはイギリスの植民地だったこともあり、ストリートの名前や建物など、英国にちなんだものが多いです。建物もヨーロッパ調のものが多く、どこを歩いていても絵になります。
パーマストンノースといえばアート。建物の風合いと街の至る所にあるアートとのコンビネーションがたまりません。
アートと言えば!
ウェリントンの街中に突如ヘリコプターで現れた通称ハンズマン。
現れ方がなんともセレブ。
ニュージーランドのアーティストが作ったらしいのですが、これぞアートと言いたい。
友達は苦手〜と言ってますが、私はこのハンズマンが大好き。何にも動じなさそうな立ち方、そしてよく見るとイケメンな顔。さらに、遥か遠くを見つめるこのまっすぐな瞳。
街の美術館の上に今日もそびえ立っているので、ウェリントンに来た際は是非ご覧ください。
では、また!