こんにちは、YMSビザ(ワーホリ)でイギリス生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さてYMSでイギリスへ渡航してから早くも2週間が経ちました。この2週間はとても忙しくしていたので、本当にあっという間に時間が過ぎましたが、おかげで家もフルタイムのお仕事も見つかりました。
家探しとお仕事探しについてはそれぞてこちらの記事でまとめています。
【YMS・ワーホリ】4日間で見つけた私の家探しについて in ロンドン 【ワーホリ】海外での仕事探しとリアルな仕事経験をまとめましたイギリスでの生活の基盤が整ってきた中で、それでも日本から持ってくればよかったな~というものが日々の生活でちらほらあります。私の小さな後悔が、これからイギリスや他国へワーホリで渡航される方の参考になればと思います。
今回の記事は・・・
これからワーホリで海外へ渡航する!
イギリスへYMSで渡航するが持ち物に悩んでいる
日本から何を持っていくのがベストか知りたい!
という方におすすめの内容となっています。
大体のものはこちらでも手に入りますが、日本で買った方がやはり費用は抑えられます。また、持ってきてよかったものについても紹介しています!
コレを日本から持ってきて!
YMSでのイギリス渡航やワーホリでの基本的な持ち物についてや持ち物チェックリストについてはこちらの記事にて詳しくまとめています。渡航前のチェックをおすすめします!
【2024年版】ワーホリやYMSでの渡航前準備に使える : 持ち物チェックリストYMSでイギリスへ渡航して2週間ちょっと。Yukiがイギリス生活の中でこれがあればもっと便利だった…持ってくればよかった~と後悔しているものを紹介していきます。
お茶パック
200円ほどで購入できる日本の水出しお茶パック(ティーバック)
イギリスの水は硬水のため、舌の肥えていない私でも最初飲んだ時、飲み込むのに苦労しました。なんだろう、水ではなく、何か他の味がするんです。北海道できれいな水を飲んできたからか、慣れるのにも数日かかりました。
かといって水を買うのも高いので、水道水を飲むために最初の1週間はスーパーで安い紅茶のパックを買いそれで味をごまかしていました。
なので、ぜひ30パック入りくらいの麦茶や緑茶パックを買ってきてください!
ポカリなどの粉末系もおすすめ。
ちなみに、イギリスのお水は硬水なので、お湯を沸かすとケトルの内側に白い濁りが溜まるんです。
これは、ライムスケールと言われていて硬水に含まれる石灰成分などからできるそう。なのでどの家庭でもケトルはこんな感じ。イギリスで落ち着いたら、お水フィルターを買うのもいいと思います。
数週間分の洗濯洗剤
現地で買えばいいやと思い持ってきませんでした。
もちろんスーパーやコンビニで買えるのですが、こちらの洗濯洗剤は大きいものしか売っていなく荷物になります。(私は最初のエアビーは家が決まるまでの短期滞在。引っ越しが完了するまであまり荷物を増やしたくなかったのです)
さらに何の洗剤を買ったらいいのかわからなく、家探しや仕事探しで疲弊していた私は洗濯洗剤の表記を読むことにも疲弊。結局適当に大きいものを買い引っ越しの際に大荷物に。
日本ではアタックなど旅行用の小さなものが販売されています。荷物に余裕のある方はぜき持ってくるとストレスが減るかなと思います。
機能性の良い服
イギリスはとても治安が悪くスマホなどびっくりするほど簡単に盗まれます。
イギリスに長く住む現地の方たちは、
「スマホは後ろポケットではなく前ポケットに入れる」
「かばんはチャックやボタンがついているものを選ぶ」
「スマホを見ながら歩かない(駅のホームやバス停はとくに注意)」
など徹底しています。
今はまだ春先で寒くジャケットを着ているので良いのですが、夏に向けてもっとポケットのしっかりしたズボンや上着を持ってくれば…と後悔しています。
服選びで悩んでいる方、おしゃれも大事ですがぜひポケットなどの機能性も重視してください!
エコバッグ
こちらでもスーパーなどでは袋代金がかかります。また袋が日本のものよりも少しペラペラです。レジ横で販売されているエコバッグ自体もけっこうな値段がしたりと…
渡航後は調味料や食材の買い出しだけでなく、洗剤にラップにトイレットペーパーに…と日用品の買い出しも多くなります。
なのでダイソーなどでも買える頑丈で大きめのエコバッグがあるとかなり重宝するかなと思います!
薬
日本で花粉症になったことがないYukiですが、見事イギリスで花粉症に。
イギリスでは日本と同じくらい多くの方が花粉症に悩んでいます。もちろんスーパーなどでも安くお薬は購入できるのですが、今日本の自宅にお薬がある方は持ってくると万が一の時に助かります。
ありがたいことにイギリスでは市販薬が日本より安く購入できることも。
スーパーで花粉症の薬を購入したのですが、なんと180円!(LIDLで購入)
数日使用していますが、咳と鼻水が収まってきたのでこちらおすすめ。
ちなみに花粉症は英語で”Hayfever”(ヘイフィーバー)です。
持ってきてよかったもの
これまでの3か国(オーストラリア・ニュージーランド・カナダ)でのワーホリ経験をもとにイギリス渡航への準備をしたのですが、その中でも特に持ってきてよかった!というのもを紹介していきます。
タコ足延長コード
イギリスはコンセントがBFタイプで日本とは異なります。
ですが変換プラグは何個も買うのにも荷物がかさばります・・・。
そこで便利なのが、タコ足の延長コード!
これ1つあるだけで、変換プラグ1つでスマホやパソコンなど一度に充電が可能となります。
中履きサンダル
靴を脱ぐことを徹底している家庭はまだまだ少ないです。
ゲストハウスやホテル・シェアハウスなどに、室内用の脱ぎ履きしやすいサンダル1つあるだけで初日からとても便利でした。
ついでに飛行機の中でも、サンダルに履き替えるだけで足の締め付けがなくなり快適に過ごせます。
箸
イギリスは物価が高いので初日から自炊をしているのですが、やはり箸を持ってきてよかった!
料理するときにも、ご飯を食べるときも箸ひとつあるだけで本当に便利。
さらに、マイ箸を持っているだけで、他国の方から面白がられ話のきっかけにもなります。
まとめ
実際に渡航してコレを持ってくればよかったと日々の生活で感じているものについてまとめました。
これからも日常生活の中でそういったものが出てくると思うので都度アップデートしていきます!
ではまた!
スーパーでお米が1キロなんと200円。これはお米を炊くしかない。
カナダのトロントでインド人ハウスメイトから学んだ「おいしいお米の炊き方」を使うとき。
久しぶりに食べるお米はやはりおいしい。
気が付いたらお米だけで1膳食べ終わっていました。
ちなみにイギリスは移民大国なので、スーパーでは安く様々な種類のお米を購入できます。