こんにちは、ニュージーランドのウェリントンでワーホリ生活をしているYukiです。
このブログでは、
30歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私が海外生活やワーホリ情報について書いています。
ではでは、今回もウェリントンでのワーホリ生活についてのんびりと書いていきます。
私のプチ節約
ワーホリ生活で気になるうちの一つ、毎月の支出。日本を飛び出し、生活の基盤を作ることだけでも一苦労ですがさらにお金も貯めたい!となると工夫が必要。
けれど、せっかくのワーホリそして海外生活。節約しながらもとことん楽しみたいですよね。
私が日頃から実践しているプチ節約術を紹介していきます。
図書館を活用
ニュージーランドの大学内の図書館は、どなたでも利用することができます。
もちろん無料。大学内には図書館だけでなく、カフェやレストラン、文房具屋さんに雑貨屋さんが併設されていることが多く、1日漫喫できちゃいます。
図書館なので勉強したり、Wi-Fiを使って映画や動画を見たり、もちろん本を読んだり。節約の為に家で作業するよりもニュージーランドを感じながら図書館でリラックスしてみてはどうでしょうか?
ウェリントン市内でのおすすめ図書館は、
「Kelburn(カルバーン)大学」です。
実はここ、Victoria University of Wellington (ビクトリア大学)が正式名称ですが、カルバーンという場所にある為、カルバーン大学が愛称なのです。
こちらの大学は設備も整っていて、何よりも綺麗!図書館のデスクスペースも使いやすい。
大学内にはカフェやお土産屋さん、文房具屋さんも揃っています。
日本食を手作りしてみる
日本食、みなさん恋しくなりますよね。けれど、日本食レストランって他のレストランよりも少々割高。
そんなときは、自分で日本食を作ってしまいましょう。
スーパーでもアジア系食材は購入できますが、私のおすすめは「DAISO」。
そしてみんな大好きDAISO(ダイソー)、実はウェリントン市内にもあるんです。
値段は一律2.5ドルですが、それでも安い。簡単に日本のお菓子や、飲み物、さらにホットケーキミックスや調味料などもダイソーで揃えられます。
今回私は白玉が恋しくなったので、買うより作ろう!で節約しました。
ニュージーランドで外食で食べようとするとぜんざいなどは日本食レストランで約10ドル前後。白玉ときな粉を書い5ドルなので、5ドルほどの節約となりました。嬉しい。
これは海外あるあるだと思うんですが、日本語の読みたいところが無造作に貼られたシールにより隠れ読めない。笑 しかも肝心な「作り方」ところがちょうど書かれている。頑張るしかないです。
無事に美味しい「きなこの白玉」完成。
白玉を食べたことのないニュージーランド人の相方にあげたところ、最初は「?」という感じでしたが、最後は満足そうな笑顔を見せてくれました。自分の作ったものを誰かが美味しいと言ってくれ、「美味しい」を分かち合える人がいるのは幸せなことだなと。
ではまた!