【ワーホリ生活】実際に1年間過ごした、ニュージーランドのワーホリについて

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こんにちは、ニュージーランドのウェリントンでワーホリ生活をしているYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

30歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私が海外生活やワーホリ情報について書いています。

ではでは、今回もウェリントンでのワーホリ生活についてのんびりと書いていきます。

ワーホリ2カ国目のニュージーランド

20歳の時に日本を飛び出し、オーストラリアへ。

異国を知ることがたまらなく好きになり、更に2カ国目であるニュージーランドへの渡航を決めました。

ニュージーランドへ行くと決めたのも渡航2か月前。

そして2019年4月からニュージーランドへやってきて、オークランドから拠点を変更し、7月からはウェリントンに引っ越へ。有難くご縁がありローカルのカフェでニュージーランド人に囲まれながら働き…

本当にあっという間の1年間でした。

ワーホリって期限がたったの1年で毎回とてもとても短くて。だって楽しくなってきたころに終わってしまうんだもの。

やっと、国に慣れ、人に慣れ、街に慣れ、生活習慣ができて、仕事に慣れ、行きつけのカフェができ、気軽に遊べる友達ができ…けれど帰国せねばならぬ。

とても寂しいけれど、日本を飛びだしてニュージーランドへ来て本当に良かった

私のニュージーでの思い出を簡単に振り返っていきます。

沢山努力したローカルカフェでのお仕事

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職場に日本人は私だけだったので、正直なところ英語の面で困ることがとても多かったです。

忙しくなるとやはりみんな早口になるのでそれを聞き取ることができず、忙しいのに役に立てていない気がして申し訳なくなったり。それでも職場のみんなはとても優しくて私の英語力をカバーしてくれてり。その分自分にできることを人一倍努力して働く日々でした。

働いている間は仕事でも頭を使い、さらに英語でもの脳みそを使いと、仕事終わりは毎日どっと疲れていました。

英語環境で働くってやはり大変です。けれどその毎日の積み重ねのおかげで、英語力も伸びましたし、知らなかった単語を沢山覚えました。ウェスタン料理やお菓子の名前や種類も。

ここで働けて成長できて、バリスタとしてコーヒーも作れて、お客様と仲良くなれて、職場のみんなは家族のように親友のように接してくれて。幸せ者だなと。

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愛しのエスプレッソマシーン。積み重なるコーヒーマグがまたいいですね。

いつか自分のエスプレッソマシーンも欲しい。(けっこういいお値段するんです、200万円とか…)

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ここはテラス席。天気のいい日は外で休憩したり、お客様にコーヒーを運ぶついでに軽い世間話をしたり。

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茶色い紙は日替わりのスペシャルメニュー。

いつも私が書いているので、大抵スペルは間違っています(笑)

そしてそれを同僚に直される日々。

そんな日常がとても愛おしい。

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手作りのチーズスコーン美味しいんだよなぁ。

お店で使うトマトソースまで、全てホームメイド。

だから働いてるだけで、お腹減るんだよなぁ。

ついでに、ラテアートもそこそこ成長しました。

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日常生活を通して

日々のブログでも書いてきましたが、オーストラリアに似ているところも多かったです。

でも私の住んだ街ウェリントンはアジア人少なめなので、日本人に出会うことは少な目でした。

英語を磨きたい私にとっては最高の環境だったなと。

また、ニュージーランド人の気ままな感じとマオリ文化と共存しているところがとても素敵で、こんなに優しくて暖かい国があるのだと知れて、将来自分の中で確実に財産になる経験を毎日できました。

ニュージーランドのアクセントもわかるようになり、オージーアクセントが好きな私にとって、みなさんの英語を聞いている時間は居心地が良くて、まるで好きな音楽を聴いている気分。

日々の生活を通して、ニュージーランドは自分にとことんあっている国だったなと実感しました。

まとめ

南半球のニュージーランドで過ごした1年間。勇気を振り絞って来て本当によかった。過去の自分をほめてあげたい。

素敵な国が他にもあることを知れて、嬉しさが溢れるだけでなく、もっと他国を知っていきたいという思いも込み上げるような貴重な経験を得ることができました。

自分の中でさらに新たな価値観を構築することができて、固定概念も壊すことができて。

これからも純粋に学ぶことをやめたくないなと。

また、ワーホリでオーストラリアかニュージーランドどちらへ行こうか迷うという話をよく相談いただきます。

私は個人的には先にニュージーランドへ行き、そのままオーストラリアへ渡航するのが良いのではないかと思います。ワーホリビザの期間もそうですが、ニュージーランドで経験を積み、最長3年間滞在できるオーストラリアでその経験を活かすのが長期的に見た時に将来に繋がりやすいのかなと。(就労ビザや永住権など)

1年間だけで考えているのであれば、どちらもおすすめですが、私はニュージーランドを押します。なぜなら、仕事環境がとても整っているので、嫌な思いをすることや理不尽に感じることが圧倒的にオーストラリアよりも少なかったからです。

ワーホリへ行こうか迷っている方には声を大にして言いたい、行ってみよう!!!

人生に完璧なタイミングなんてありません。今行動したらそれがあなたにとってのタイミング。100年生きるであろう私たちの1年間をぜひワーホリという素晴らしい経験に使ってみてください。

ではまた!