こんにちは!
YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さてイギリス生活を始めて半年が経とうとしています。
何も知らない街ロンドンで家探しや仕事探しから始まりましたが、今では友人を案内できるほどまでに!
普段から街歩きをしていて思うのが、
物価の高いロンドンだけど日本よりも
「無料で楽しめるスポットがたくさんある」ということ。
今回は、予算を気にせずにイギリス文化とロンドンの街を堪能できる場所を紹介していきます。
この記事は…
- ロンドンでの休日の過ごし方を知りたい!
- 節約中なのでお金をかけずに楽しめる場所を知りたい!
- イギリスに留学やワーホリ(YMS)で渡航予定
という方におすすめの内容です。
ロンドン市内を一望できる「Horizon 22」
Horizon 22はロンドンで大人気の展望台。
地上254メートルの高さから見渡せるパノラマビューはもう圧巻!
ここでは、ロンドン・アイやタワーブリッジ、セント・ポール大聖堂など、ロンドン数々の名所を空の上から堪能できます。
入場は無料ですが、事前予約が必要なので、気になる方はウェブサイトを事前にチェック。
大英図書館(British Library)
勉強や仕事、タスク作業などにもおすすめなのが、この大英図書館。
無料Wi-Fi完備はもちろんのこと、カフェやギフトショップが館内にあるのも嬉しい!
この図書館は、ヨーロッパ最大規模の蔵書数を誇り、歴史的に貴重な書物や文献が多く保管されています。
マグナ・カルタやシェイクスピアの手稿などの展示スペースは要チェック。
ちなみに、大英図書館の利用は無料で事前予約なども必要ありませんが、専用の受付でリーダーパスを取得すると、リーディングルームが使えるように。
このリーディングルームは大きな個人デスクが沢山完備されているので、さらに集中して作業や勉強したい方におすすめ。
イギリスに住んでいる方なら誰でも無料でリーダーパスを取得できます!
2階の右側にある受付「Get your free Reader Pass this way」のサインの先に行くと受付があるので、そこでリーダーパスが欲しいことを伝えます。この時、IDと住所証明を見せるよう言われるので、パスポートなどのIDそしてMonzo銀行明細などの住所証明を提示。
【YMS・ワーホリ】イギリスでの銀行開設はMonzo(モンゾー)で決まり!おすすめの理由と開設方法係りの方にさらに案内され、氏名や住所などを専用のパソコンで入力していく。
この時、リーダーパスに載る写真も撮られます。
リーダーパスはその場ですぐに発行。
即日でリーディングルームの利用が可能です。
リーディングルームに持ち込めるのはノートやパソコン、スマホのみ。
専用のプラスチックバッグに入れ、荷物は無料ロッカーに預けます。
館内の両端がリーディングルームとなっており、入り口でリーダーパスを提示することで入室できます。
静かな空間で快適に黙々作業。
充電したい方は、プラグもお忘れなく!
王道のビッグベン
ロンドンに来たからにはビッグベンを見ないわけには行かない!
橋の横にある階段から写真を撮るとまるでポストカードのような一枚に。
近代美術に触れる!テート・モダン
現代アートといえばテートモダン。
テムズ川沿いにあるこの美術館ももちろん無料。
ピカソやモネなど、一度は耳にしたことのある有名な作品が展示されていて、アートの知識がなくても楽しめます。
美術館の建物自体も旧発電所を改装したユニークなデザインとなっており、建築や建物好きにもおすすめ。
\詳しくは別記事でまとめています/
【イギリス】無料で楽しめる!Tate Modern美術館に行ってきました!ロンドン自然史博物館(Natural History Museum)
雨の日に特におすすめなのが、ロンドン自然史博物館。
エントランスで出迎えてくれるシロナガスクジラの骨格標本のその迫力と大きさには圧倒されること間違いなし。
動物から自然系まで幅広い展示物があります。
ランチやディナーは博物館周辺にあるレストランやカフェがおすすめ。
さらに…
薄い家(The Skinny House)!?
ロンドン自然史博物館から歩いて10分ほどにあるこちらのお家。
最も狭い部分の幅がわずか1.65メートル!
19世紀に建てられたもので、もともとは帽子店だったのだそう。
ロンドン自然史博物館のあるサウスケンジントンを訪れた際にこの薄い家もチェックしてみてください!
宇宙好きにはたまらない、サイエンス・ミュージアム(Science Museum)
科学に興味がある人もない人も、サイエンス・ミュージアムはぜひ行ってほしい!
宇宙船、車、惑星、科学、データなど様々な展示が充実。
さらに宇宙センター(Space Center)では、ロケットや人工衛星の展示も見ることができます。
ショップには、センス抜群なTシャツやマグカップ、ノートなどが並んでいて見るだけでもわくわく。
ロンドンブリッジ
イギリスと言えば!のロンドンブリッジ。
ロンドンブリッジは、ロンドンの中心を流れるテムズ川にかかるブルーの橋。
ローマ人によって紀元前50年頃に建設されたとのこと。
幼少期に、「ロンドン橋が落ちる~落ちる~」っていう歌を1日中口ずさんでいたことを思い出しました。
カムデンタウンを散策
古着屋さんやヴィンテージショップ、タトゥーショップなど個性的なお店が立ち並ぶこのストリートは街歩きに最適。
ヒッピーな雰囲気が漂い、ロックやパンク好きにはたまらないですね。
フードマーケットやテイクアウトのお店も多く、世界各国からの食も味わえるおすすめスポットの1つ。
アニメショップも!!!
プリムローズ・ヒル
天気の良い日に訪れたいのがこの「プリムローズ・ヒル」
プリムローズ・ヒルは標高78メートルの丘で、リージェンツ・パークの北にあります。
高級住宅街に囲まれており、この丘は映画「ブリジット・ジョーンズの日記」や「101匹わんちゃん」などの数々の有名映画やミュージックビデオにも使われた場所。
プリムローズ・ヒルからロンドンシティを眺め、ぜひ映画の世界を味わってみてください。
キングスクロス駅周辺でまったり
キングスクロス駅から徒歩3分のところに、まったりスペースが!
川の音を聞きながら、腰かけたり寝っ転がったりと思い思いの素敵な時間を過ごすのもおすすめ。
コーヒーをテイクアウトすれば、もう至福のひと時!
また毎年夏の間は(7月~8月)、ここにオープンシネマが出現。
ハリポタやバック・トゥ・ザ・フューチャー、ETなどの有名な映画から、最新映画まで1日中上映され…なんと無料!
逃した方は来年の夏にぜひ!
まとめ
ロンドンには、無料で楽しめる観光スポットや施設がたくさんあります。
そして歴史、文化、自然、アートなどを満喫できるのも大きな魅力。
今回の記事が休日の過ごし方の参考になれば嬉しいです。
みなさんこんにちは、
当ブログ「ワーホリ日記」を運営するYukiです!
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
ワーホリ(YMSビザ)海外生活では様々な疑問や不安がどんどん出てきて、一人では対応しきれないこともあるかと思います。
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ブログのおかげでインスタやXを通してメッセージを頂いたりなど、
イギリスでの出会いが広がり感謝の日々。
ということで今日のワーホリ日記では、
最近イギリスに渡英された「着眼点が面白い」方を紹介させてください。
普段の生活では何気なく見過ごしてしまうイギリスでのあれこれ。
「横断歩道にある白黒のポールは何?」
「イギリスの車道ってなんでギザギザ模様があるの?」
これ、みなさんわかりますでしょうか?
答えはコチラから…
イギリスに渡英されたばかりで、新鮮な目を持った彼のイギリスに対する素朴な疑問や、初めての海外生活に奮闘する日常生活についての投稿はどれも面白いので、ぜひ覗いてみてください!
ではまた!