こんにちは!
YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
YMSでイギリスへ渡英して3か月が経ちました。
3か月経ったと同時にクレジットカード付帯の海外保険が終わってしまったので、先日新しい海外保険に加入しました。
イギリスでの海外保険について加入するかも含めて悩んでいる方が多いと思います。
今回の記事は…
- イギリスでの海外保険に迷っている
- これからワーホリ(YMS)で渡航予定
という方に読んで頂きたい内容です。
海外保険の悩みを解消していきましょう!
正直、海外保険は必要なのか?
ワーホリや留学で海外に渡航する際、
必ずといっても良いほど準備段階で耳にすることの1つが
海外保険です。
イギリスの場合、私たち日本人でも医療費が無料(NHS)となるため
海外保険の加入に迷っている方も多いのではないでしょうか?
イギリスであれば医療費が無料となるので、
渡航後最初の数か月はクレジットカードの保険でカバーで問題ないかと思います!
実際のところ、私も海外保険の加入にはかなり迷っていたので、
渡航後最初の3か月はクレジットカード付帯の海外保険でカバー。
ですが、それも3か月間オンリー。
海外保険が切れると日々の生活の中で突然不安に襲われ始めました…
また、ご存じの方多いかとは思いますが、
先日ニュースでは、
日本人が旅行先のハワイで突然倒れてしまい緊急入院。
クレジットカードの保険では賄いきれず、2000万円以上の高額請求を受けてしまった…
というのもありました。
さらにワーホリや留学となると旅行よりも期間が長いので、
病気やケガだけでなく、職場や普段の生活の中でトラブルや事故などに遭ってしまうなんてことも。
このように、海外保険は医療費だけではなく、
そういった不意のアクシデントもカバーされるので加入しておくことがベストと言えます。
ワーホリおすすめの格安海外保険
:SafetyWing
日本会社の海外保険だと、日本国内からの申し込みが条件であることが多いです。
さらに価格設定も年間で30万円前後とけっこう高め。
そこで、ワーホリ民や留学生に強くおすすめしたいのが
「 SafetyWing 」
という海外保険。
私も加入しています!
Nomad Insuranceプランであれば、
月額56ドル(11,055円)で幅広くカバーされるだけでなく、
渡航先からいつでもすぐに加入できるんです。
\こちらのリンクから加入すると$20のキャッシュバック!/
SafetyWingってどんな保険?
SafetyWingは、デジタルノマドやリモートワーカー向けの海外旅行保険を提供する保険会社。
リモートワークやノマドなど場所を選ばない働き方が浸透する中で、海外で働く人向けに構築された保険です。
なので、
他国で仕事をし生活するワーホリや留学生にぴったりといえます。
SafetyWingのメリットは…
- 月額56.28ドル(11,055円)と格安
- 日本国内だけでなく渡航先からでも直ぐに加入できる
- サブスク型なので更新も解約も簡単
- 必要に応じで、保険内容を追加・カスタマイズできる
- 180カ国以上に対応しており、1つの保険で複数の国をカバー
- 24時間サポート
- 日本への一時帰国中もカバー
正直、ワーホリやYMSでの渡航ならこれだけで十分かと思います。
月額1万円ほどで、年間たったの12万円。
さらに1つの保険で複数の国がカバーされるので、旅行などでヨーロッパ各国や他国へ行くことになっても安心です。
SafetyWingの保険内容
私が実際に加入する月額56.28ドルのNomad Insuranceプランをもとに、
カバー内容を詳しく紹介していきます。
旅行中に発生した病気や怪我のための、医療サービス、治療、医療機器、処方薬(入院・外来)の費用を保障。
これには、集中治療室(ICU)、看護サービス、地域の救急車と緊急輸送が含まれます。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
- 処方薬は最大60日まで
救急車やドクターヘリなどの緊急輸送費を保障。
- 最大$100,000 (約1000万円)
母国で病気や怪我をした場合、最大30日間の緊急医療治療が保障。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
スポーツやアクティビティなどの活動中に発生した怪我の治療を保障。
- 最大補償限度額($250,000/ 約4000万円)まで
自動車、バイク、自転車などの運転中に負傷した場合の医療治療を保障。
- 最大補償限度額まで。※運転中に車両や他人に対して生じた損害はカバーされません。
紛失した預け手荷物の費用を保障。(航空会社やクルーズラインからの返金を差し引いた額)
手荷物は最低10日間紛失している必要があります。
- 手荷物1個につき最大$500 (8万円前後)
旅行が12時間以上遅延した場合、最大2日間の予定外の宿泊費と食事費用を保障。
遅延の原因は、運送会社の都合、交通事故、労働ストライキ、またはパスポートの紛失に限られます。
- 1日最大$100(約1万5千円)、最大2日間
身内の不幸や火災などの住宅被害など、予期せぬ出来事で一時帰国が必要な場合、片道航空または電車などの交通機関の費用を保障。
- 最大$5,000 (約76万円)
歯の突然の痛みなどの治療が対象。最初の症状から72時間以内に治療を受ける必要があります。
義歯や歯科器具はカバーされません。
- 最大$1000 (約15万円)
遺体の輸送費用を保障。受け取り側の葬儀場の費用および母国での埋葬または火葬費用も含まれます。
- 事前承認が必要
- 最大$20,000 (約300万円)
SafetyWingで保障内容をカスタマイズ
SafetyWingでは渡航国や期間、渡航内容に応じて保険内容のカスタマイズが可能。
サブスク型なので、月ごとに追加項目を変更することもできるなど、あったら嬉しい保険が実現されています。
米国および米国領土への旅行を含む追加カバレッジ。
アメリカに旅行予定のある方におすすめの追加保障サービスです。
サーフィン、パラシューティング、パラグライディング、スカイダイビング、スキューバダイビングなどのスポーツやアクティビティ活動での追加保険で最大$100,000までカバー。
ラップトップ、タブレット、カメラなどの電子機器を、盗難1件あたり最大$1,000、年間最大$3,000までカバー。
イギリスは窃盗大国。街中や電車やバスの交通機関などで携帯を盗まれる被害が多発しています。
私はNomad Insuranceプランに加えて、こちらの「Electronics theft」追加しています。
SafetyWing:「Nomad Insurance」の申込方法
ホームページの「Sign me up (サインアップ) 」から簡単に保険加入できます。
\こちらのリンクから加入すると$20のキャッシュバック!/
1つだけ注意点として、
日本以外の渡航国から保険加入する際は、
Home Countryを「日本/ Japan」として選択すること。
それ以外は特に難しくなく、5分もかからずに保険加入できます。
支払い完了後、すぐにメールにて詳細が届きます。
ホームページからは保険内容のPDFもダウンロードできるので、スマホやパソコンに保存しておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本国外からでも加入できるSafetyWingの「Nomad Insuranceプラン」は、
他社と比べてもコストパフォーマンスが高く、保険内容も充実しておりワーホリ民や留学生に満足な内容といえます。
イギリスへの渡英だけでなく、他国へのワーホリやノマドで海外保険に悩んでいる方にかなりおすすめです。
ではまた!
みなさんこんにちは、
当ブログ「ワーホリ日記」を運営するYukiです!
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
ワーホリ(YMS)、海外生活では様々な疑問や不安がどんどん出てきて、一人では対応しきれないことも多いかと思います。
そんな時はぜひインスタやX(ツイッター)から困っていることや些細な疑問など、気軽にDMしてください。全力で質問や悩みにお答えいたします!
インスタやXでも情報発信していますので、ついでにフォローもして頂けると喜びます…お待ちしてます!
最近ロンドンも暑い日が増えてきて、30度近い日も。
天気が良いと心も踊る~
有名なロンドンアイがあるエリアはサウスバンクというのですが、
夏のサウスバンクの雰囲気がたまらない!
移動式遊園地に、アイス屋さん、可愛いカクテルバー…
夏のイギリスは日も長く、夕暮れは夜の9時前後なので仕事終わりにフラッとサウスバンクへ行くのがおすすめです。
つづく…