こんにちは、ワーホリでイギリス生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さて、タイトルにもある通り、2度目の引っ越しをすることになりました。
これまで3か国(オーストラリア・ニュージーランド・カナダ)でワーホリ経験してきた私ですが、イギリスのシェアハウス探しは他国よりも難易度高めと感じています。
なので1回目の家探しで良いところに住めるのが一番。
そこで今回の記事では、
半年間イギリスで実際に生活してみて思う
引っ越しの際に最初から考慮すべきだった点に焦点を当ててまとめていきます。
- これから渡英予定の方
- イギリスでの家探しについて知りたい方
- 家探しで失敗したくない方
におすすめの内容です。
日本でも大変な家探しを海外で…とても不安に感じるとは思います。
でもこの記事を読めば大丈夫!
素敵な家を見つけて、楽しいイギリス生活をスタートさせましょう!
引っ越しを決めた理由
今回の引っ越し理由は…
- オーナーが一緒に住んでいることによる想像以上のストレス
- 同じ家に住んでいても対等な関係に無いことへの強烈なストレス
- 部屋で集中したいがうるさすぎる(ハウスメイトが親子でいつも喧嘩している)
が主です。
住んでみないとわからない要因もあるけれど、
それでも家探しの段階で未然に防げることをまとめていきます!
2度目の家探しで気をつけたこと!
基本的なイギリスでの家探し方法については、
別記事でしっかりカバーしているので是非こちらも読んで頂きたいです!
今回の家探しでも利用したのは王道の家探しサイト
「SpareRoom」です。
ちなみに今のお家の家賃は£500ですが、
正直これは安すぎるのかなと思っています。
なので今回は£600~£700で探しました!
Bill(光熱費)は相場として£100前後。
検索するときは自分の予算と相談して光熱費込みにするのか判断しよう!
私は光熱費込みにして探しました!
エリアはどこでも良かったので、ゾーン3以内で幅広く検索。
それでも家がバス停と駅の近くであることは譲れない条件です。
今回の家探しでの最優先事項…
2度目の家探しで私が1番大事にしたのは、
「オーナー(家主)が一緒に住んでいないこと」
もしくは、
「せめて隣のお家や近所に住んでいること」
シェアハウスをした方ならご存じかもしれませんが、オーナーと住むって想像以上にストレスなんです。
例えば…
- キッチンを使う時間やシャワーの時間に余計に気を遣う
- オーナーの存在=ハウスルールに疲弊する
- 1つ屋根の下に住んでいるが平等でないことへの悲しみ
このように、
日常の色んなところで、
自由がほんの少しなくて、
そのほんの少しが積み重なり
とてもとても大きなストレスへ。
なので、これから家探しの方にはオーナーが同居していない物件を強くお勧めします。
ですが、
家探しをするにあたって、オーナーが同居しているかどうかは、内見に行くまで正直わからないことも多いです。
内見に行く前にメッセージでどんな人たちが住んでいるのかを聞いてみるのも良いかなと思います。
今回私が決めた家は、オーナーが隣に住んでいる家。
何かあったときは助けを求められるし、ほどよく自由に生活できそう。
ハウスメイトも国際色豊かなので、楽しむぞ~!!!
ハウスメイトはやはり重要である
ハウスメイトと友達のように無理に仲良くする必要はないのですが、
自分の生活スタイルに少しでも近い人たちが良いです。
今回引っ越しを決意したもう1つの理由が、
「ハウスメイトが親子で構成されていること」
でした。
内見をしたときはわからなかったのですが、
この親子、いつも喧嘩をする…!ので、私の心は疲弊。
日が経つにつれて、あゝ今日も喧嘩しているのではないだろうか、
と家に帰ることさえもストレスに。
誕生日をお祝いしてくれたり、イギリス人親子なのでイギリス文化について沢山教えてくれたり…と友人だったら素敵な2人なのですが、たったの2年間しかない私のYMSビザを考慮し、もっと自分にあった人たちと生活しようと決めました。
また、生活リズムが違いすぎたことも理由の1つ。
沢山のハウスメイトがいて生活スタイルやリズムが違うのなら良いのですが、
家には私とこの親子。
私は2人にとても気を使うが彼女たちはそこまで…
家の中にハウスルール的存在が2つもある雰囲気に正直耐えられなくなりました。
やはり、私にとってオーナーと住まないことって大事!
さらに、イギリスでの生活では家にいる時間が多くなります。
このイギリス特有の雨天が多く常に寒い気候、お店はすぐ閉まる上そもそも物価が高すぎる…ので仕事以外はお家時間が多くなるかなと思います。
そんな感じでハウスメイトって思っているよりも結構大事。
また、カナダでのワーホリ時、
シェハウスが楽しくハウスメイトと切磋琢磨し合えた経験があるので、
カナダよりもインドの文化に触れた! シェアハウス記録 in カナダ高望みと言われようが、ハウスメイトが
「同世代で、親子や家族ではなくて、独立した個人同士である」
ことを条件にしました!
これらの条件を念頭にSpareRoomでシェアハウス物件を根気強く探し、
無事に素敵な家に決めることができました!!!
まとめ
イギリスでの家探しにおいて、できればオーナーが一緒に住んでいない物件を選ぶのがおすすめ。
今回の引っ越しでは、オーナーが隣の家に住む物件を選んだので、自由でありながらもサポートを得られそうです。
また、ハウスメイトとの相性も重要。
国籍や言語よりも、生活リズムが合うかどうか&ハウスメイト同士の人間関係(家族、親子、カップル、個人同士など)を確認しておくことが大切。そして個人同士のシェアハウスが恐らく一番快適。
特に少人数だと、相手との関係性が生活に大きな影響を与えかねません。
それでも、
YMSは2年間と他のワーホリビザよりも長いので、最初の家探しで失敗しても、新しい家探しで引っ越しすれば大丈夫。
今回の記事と私の少々苦い経験が少しでもみなさんへの参考になれば幸いです。
読んで頂きありがとうございました!
みなさんこんにちは、
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近所のインディアンスーパーで買ったこのピクルス。
美味しすぎる…!
酸味があってピリ辛でスパイスも聞いているので、
ご飯だけではなく、パスタにも合うし、
野菜やチップスのディップソースとしても使えるんです。
インドに行きたい!!!
さぁ今日もヒンディー語勉強するゾ
つづく…