ワーホリ:カナダに向けて準備開始

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こんにちは、ワーホリ生活を愛するYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さてさて、次なるワーホリ/カナダ編が幕を開けます。直近の2年間は大好きなワーホリへ行くことすら許されない世の中になっていました。でもやっと前に進みだし、これまで以上に海外へ行けることの喜びに気づかされます。

ちなみにワーホリビザの申請を自分で行いました。オーストラリアやニュージーランドと比べると書類の提出も多く、少し大変でしたが、ポイントごとに記事にまとめましたのでこれから!という方のお役に立てればと思います。

カナダのワーホリビザ: 申請方法を詳しくまとめました!
Yuki
Yuki

いよいよカナダへ向けて出発!事前にやるべきことは大体どのワーホリでも共通する内容なのでぜひチェックしてね!

ワーホリ渡航前にやること

実際に今回のワーホリで私が事前に準備したことは…

  • 飛行機の予約
  • 海外保険の申し込み
  • 国際免許証の手配
  • ビザ書類を印刷
  • 現地での滞在先
  • 携帯一時休止もしくは解約
  • ArriveCan登録
  • 海外転出届け
  • 歯医者
  • キャッシュパスポート
  • 荷物のパッキング

飛行機の予約

カナダのトロントまでは通常20万円前後…。

けれど今回1日だけ格安な日があって、

なんと9万円!!!

大韓航空なので、成田までの飛行機はまた別にピーチでGET。

それでも合計10万円。

安いのには理由があるのか、韓国の仁川空港で14時間のトランジット…夜に着くので今回は仁川空港のターミナル2にあるトランジットホテルに1泊します。

こちらは1泊1万3千円。

海外保険の申し込み

ワーキングホリデーで欠かせないのが海外保険。

特にカナダは他の国よりも厳しく、日本の海外保険に事前に入っていることが条件。

現地の格安保険に入って節約ー!もできません…

カナダでの海外保険は1番安くて1年で18万円ほど。

国際免許証の手配

身分証の代わりにもなるので国際免許証を取得しました。

日本の免許証が今年の9月で切れるので、ついでに事前更新も行いました。

自動車学校でどちらも1日で取得できました!

事前更新手数料が3,500円、国際免許証代が2,500円くらい。

ビザ書類を印刷

パスポートと同じくらい大事!

カナダの場合、ワーホリビザはカナダの空港移民局で正式なものが発行されるので、ビザ許可証をウェブサイトから印刷し、いつでも取り出せる機内荷物に入れておきます。

スマホでスクショも一応しました!

現地での滞在先

今回もオーストラリア、ニュージーランド同様まずはバックパッカー/ゲストハウスに1週間泊まり、家探しをします。

トロントのダウンタウンにあるSameSunというゲストハウスを予約しました。

ドミトリールームなので、4人部屋!

キッチンやバスルーム、ラウンジももちろん共同です。

知り合いがゼロなので現地で情報収集するにはゲストハウスに泊まって、色んな人と交流するのが1番です!英語力も磨くぞ〜

今回のゲストハウス代は7泊で400ドル…高い…

早くシェアハウス見つけなきゃなぁ

何せ私は今ホームレス!

仕事探しの為にも住所が必要なのです…

携帯一時休止もしくは解約

カナダで新しい携帯会社と契約するのと、メールもGmailしか使わないのと、携帯番号にも特にこだわりが無いのでauを解約しました!

解約金や違約金もかからず一安心。

カナダで携帯を契約するまでWi-Fi無しでは何もできず、数日でも結構不便に感じてきたので入国したら空港で数日用のSIMカードを購入する予定です。

ArriveCan登録

これはカナダに入国するには必須のアプリ。

パスポート情報やフライト情報、またワクチンパスポートをアップロードする必要があります。入国の2〜3日前から登録可能。

海外転出届け

市役所で申請できます。

保険料や年金など窓口で確認。

歯医者

すごく大事!海外保険は何故か歯医者だけカバーされていない場合が多いので、歯が痛くなくても絶対に行ったほうがいいです。

私は寝てる間の食いしばりが酷く歯が痛くなってきたのでマウスピースを作成してもらいました。

カナダだと診察だけでも3〜5万円するそう。

キャッシュパスポート

キャッシュパスポートは必需品!

世界各国で使えるプリペイドカードです。

ATMで日本円を振り込むと、現地でカナダドルとして引き出せます。

荷物のパッキング

消耗品やドライヤーなどは現地で買えばOK。

1ヶ月分の化粧品類、衣服、タオル、常備薬、パソコン、バッグなど詰めましたが、いつも通りスーツケース20kg、ボストンバッグ10kg、リュック7kg。

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今回の渡航費用

  • ビザ申請代 合計8万円 (東京などにも行ったので…)
  • 飛行機代 10万円
  • 海外保険 18万円
  • ゲストハウス 4万円
  • トランジットホテル 1万円
  • スーツケース 1万円
  • 国際免許証と免許証更新 6,000円
  • その他必需品 3万円

合計 46万円です。ワーホリ3回目で節約してもやはり50万円前後かかってしまうんだなと。

いよいよ出国!カナダのトロントへ

飛行機の乗り継ぎがあったため、韓国の空港内にあるホテルに宿泊。

10万ウォン(1万円)なだけあって綺麗で快適。

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そしてこれから13時間のフライト✈️

長いなぁ〜

時差が13時間なのでトロントについても今日という月曜日がまた朝から始まります。

仁川国際空港でサンドイッチ食べて気合いを入れる。

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韓航空でGO!

韓国からの13時間のフライトを経て、無事にカナダのトロントにあるピアソン空港に到着!

オーストラリアもニュージーランドもジェットスターで行ったり、国内の移動ももちろんLCCにしか乗ったことのない私にとって大韓航空はとても素晴らしかったのです。

機内食はある、モニター付いてる、映画も無料で観れる、ブランケットや枕、スリッパなどの機内快適グッズまで…至福。私はビジネスに乗たら喜びから気絶してしまうのではないでしょうか。

真ん中の席だったので搭乗前はどんよりしていましたが、空の上では快適に過ごせました。

機内食その1

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機内食その2

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機内食その3

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長旅おつかれ自分。

そして無事にトロント到着!

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トロントのピアソン空港到着

空港に着いたらまずは入国審査。

機内で紙に書くのではなく、入国審査付近にあるマシーンで質問に答え発行される紙を持って入国審査や移民局へ。

そして私は入国審査時のランダムなPCRテストに選ばれる…

でも結果は陰性。よかった〜

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移民局では、ワーホリビザの正式な紙を発行してくれます。

ビザの期限がしっかりと本日より1年間であることも確認!ときどき、間違われることがあるみたいです。

空港ではSINナンバーを発行できないので、別日にカナダサービスセンターへ行きました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

カナダワーホリ : SINナンバーを取得してきました!

そして、無事に荷物をピックアップ。

さすが海外。荷物をバンバン放り投げてくるのでスーツケースが少し歪んで到着。初日から日本のサービスのすばらしさに気がつかされます。

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念のために空港内で見つけた携帯ショップで数日用のSIMカードを購入し、仮の携帯番号もゲット。

そしてUberに乗り、ゲストハウス(バックパッカー)へ!

<つづく>

インスタも更新していますので、ぜひ覗いてみてください。

@yukishudo

Yukiの今日の英語フレーズ

「All the way」


【例文】

“You should cook meats all the way.”

お肉はしっかりと火を通したほうがいいよ

“Can I have a cheeseburger all the way?”

チーズバーガートッピング全部でお願いします。

ぜひ使ってみてくださいね。

ではまた!