
こんにちは、カナダのトロントでワーホリ生活をするYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さてさて、家探しに銀行開設、携帯契約、社会番号取得、引っ越し色々していたらもう2週間もたっていました。
今は絶賛、仕事探し中。
仕事しに来たのに働きたくないな〜。
今回の記事ではトロントにきて2週間たったリアルな生活を書いていきます。
シェアハウスが楽しい

私のシェアハウスは、私日本人、香港人、インド人、オーストリア系カナダ人と多国籍!
文化も違うし、価値観も時々すごく違うし、それでも好きなものが国を超えて同じだったりで毎日が新鮮なのです。
なんとここのシェアハウスには、ワンピース大好き人間が3人も!
私は誇らしげな顔で彼らに日本から持ってきた最新巻のワンピース披露しました。
国を超えて、ワンピースの素晴らしさについて語れるのは本当に嬉しい。
また私は今プログラミング勉強中ですが、プログラマーもいて何を最初にしっかり勉強するべきか教えてくれたり…
さらに、音楽のテイストが合う!これは本当に奇跡!
みんなアークティックモンキーズ大好き、なぜかハリースタイルズもみんな好き、それ以上に彼らはいろんな楽器を駆使する本物のアーティストなので夜な夜な、ジャズやジブリの音楽、クラシックを聞いて語り合っています。
たまたま選んだお家なのにこんなにも素敵な出会いがあるなんて〜
シェアメイトたちは優しく、いつも料理をお裾分けしてくれたり作ってくれたり。
私はもしや寿司を期待されてるのでは…
こないだも真剣な眼差しで「Yukiはラーメンを麺から作るのかい?」とか聞かれたり(笑)
インド人のシェアメイトは、常にありとあらゆるスパイスを棚に大切にしまっていて、こないだも、コーヒーの空き瓶に入ったスパイス片手に「チャイ作るけど飲む?」とささっと美味しいチャイティーを作ってくれたり、



ナン?みたいな生地をコネコネしながらお腹減ったでしょう?とニヤニヤしながらお裾分けをくれたり…(笑)
スプーンで食べていたら、違う違うと正しい食べ方を教わりました。

オーストラリア系カナダ人はトロントでシェフをやっていて、唐突に、
「パンナコッタは好き?食べる?」と。
私はさっきまでワンピースの話をみんなでしていたので、パンナコッタというワードがいきなり出てきすぎて混乱。ワンピースのキャラクターかと思った。
さすが国際的なシェアハウスだなぁ
しかも手作りのパンナコッタ!
美味しすぎました〜

このフルーツなんだろうな〜 ピーチと梨の間みたいな。梨かな?
異国の地での仕事探し
またカフェで働きたくて、何よりもカフェは英語力が磨ける!仕事探しをやっと始めました。
Indeedでとりあえず探してて、いいなと思ったらレジュメ(履歴書)と自己紹介文を送る。
カフェによってはアルコールを扱っていて、その場合はカナダでは Smart Serve という資格が必要。
英語がネイティブ並みの人でも数日の勉強が必要らしく、我々日本人は英語でテストを受けるしかないので結構ハード!(中国や韓国の英訳はあるらしい…)
例文を見てみても、普通の常識で答えると間違えるものだったり、何よりもお酒に関しての知らない言葉や難しい単語が多すぎる…
この資格を取るのには$40も払う必要がありますが、これがあるのとないのとでは、仕事探しの幅がかなり違う…英語の勉強にもなるので少し頑張ってみようと思います。
明日は雨だから勉強日和。明日からやろう。

実はさっそくカフェでの面接をゲット。
でも家から片道1時間とやや遠いい。
ビーチの近くにあるカフェでスタッフもフレンドリーで作ってくれたアメリカーノは舌の肥えていない私でも美味しい!とわかるほど素晴らしかった…
金曜日に2時間のトレーニングがあるので頑張ってきます!
2年間エスプレッソマシーンを触っていなかったので、いろいろ忘れていて自分でもびっくり…。

面接後、作っていただいたコーヒー片手にビーチまで散歩。
郊外に出ると、道行く人がオーストラリアやニュージーランドのようにニコッと微笑んでくれたり、やぁと声をかけてくれて心が温まる。
トロントはダウンタウン(市の中心)はもう戦い?っていうくらいみんな忙しそう…
私は忙しいのも、人が多いのも、都市も苦手なので最初から行きたかったヴィクトリアに引っ越そうかなと本気で悩み始めた…
旅行がてら数日見に行けたらいいのですが、カナダはとてつもなく広いので、トロントからヴィクトリアまでは、日本からインドまでくらいの距離。
パンデミックなので都市の方が家探しや仕事探しが有利かなぁと思ったのです。
でも、今月と最後の月の家賃払ったしなぁ
でも、一度きりのカナダでのワーホリだしなぁ
でも、このシェアハウスも人もすでに大好きだしたぁ
でも、移動するなら早めのほうがいいなぁ
でも、やっと友達もできてきたしなぁ
と、頭の中はでもでものサークル。
そこでapple musicのシャッフルで突然流れる、
私の大好きな歌「Go Now by Adam Levine」。
さらに迷う私。
まずは、目の前のことをコツコツこなしていこうー。
ではまた
ワーホリ情報や海外生活について
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