こんにちは、YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さて、最近私のもとにMonzoの審査に落ちてしまった…!というDMが数件来ております。
でも大丈夫!そんな時の対処法としておススメな銀行「Revolut」について詳しく解説していきます。
今回の記事は…
- Monzoで口座開設ができなかった方
- MonzoとRevolutの違いを知りたい方
にぜひ読んで頂きたい内容です。
イギリス生活でおすすめのMonzo(モンゾー)銀行開設やMoznoでの資金運用については別記事でまとめています!
Monzoで審査落ちしても大丈夫!
イギリスでの生活を始めるために、現地での銀行口座開設は必要不可欠。
筆者はイギリス生活でMonzo(モンゾー)を愛用しています。
ですがこのMonzo、口座開設の際に簡単な審査があるのですが、ごく稀に審査に落ちてしまうケースがあるようです。
しかし、Monzoで審査に落ちてしまった場合でも、心配する必要はありません。
Monzoと同じく開設のハードルが低めのRevolut(レボリュート)という銀行であれば、簡単に口座開設ができます。
Monzoは資金運用がしやすく、保証サービスも充実、さらにアプリで家計簿までつけれてしまうなどメリットが多すぎるので、
最初はMonzoでの口座開設がおすすめ!このMonzo、デビットカードやクレカ発行も無料!
Revolut(レボリュート)とは?
Revolut(レボリュート)について簡単にまとめると…
- Revolut(レボリュート)はイギリス発のキャッシュレス決済アプリ
- 口座開設が無料
- YMSでの滞在や留学生でも審査が通りやすい
- 1つのアプリで35種類以上の通貨を管理・両替・送金が可能
さらに仮想通貨にも対応!
Revolut(レボリュート)で銀行開設しよう!
Revolut(レボリュート)の口座開設はアプリから簡単にできます。
口座開設に必要なものは…
- イギリスの携帯番号
- イギリスの住所(Airbnbやホームステイ先など仮でもOK)
- BRPカード
\携帯番号がまだならコチラもチェック! /
【日本から契約OK】YMS・イギリス留学必見!イギリスのお得な携帯会社 giffgaff(ギフガフ)の魅力とは?それでは開設していきましょう!
\下記招待リンクから申し込むとお得に /
イギリスの携帯番号を入力します。
“Residence Permit”を選択し、BRPカードの写真を撮ります。
これは何でもOK!
プラン選択はスキップしてOK。
しばらくすると、審査完了の通知とともに、アプリ内で口座番号やデビットカードの番号が配布されます。
口座開設に10分もかかりませんでした!
MonzoとRevolutどっちが良い?
結論からいうと…Monzo(モンゾー)です!
それでも使用用途によって変わってくると思うので、違いを詳しく見ていきましょう。
Monzoは銀行だがRevolutは銀行ではない
Revolut(レボリュート)とは?でも書いたように、
Revolutはまだ正式には銀行として認められておらず、どちらかと言えばキャッシュレス決済アプリとしての位置づけです。
なので何かあったときの資金保障などがありません。(FSCS:金融サービス補償機構より)
それに比べ、Monzoは正式な銀行。
よって、預け金もしっかりと保障されるので安心といえます。
デビットカードの発行
Monzoはデビットカードの発行が無料なのに対し、
Revolutでは£4.99~の手数料の支払いが必要。
なんかちょっとケチ!
サブスクの内容
Monzoでは£7のサブスク登録することで、
- 金利が4.35%(毎月の固定貯金だけでもサブスク代賄える!)
- 毎週Greggs無料
- レイルカード£30が毎年無料(イギリス国内電車旅行などが半額に!)
- 投資の手数料割引
などなど、YMSや留学生としてイギリスで生活においては、Monzoの方が良いかなと思います。
さらに日本の20倍もの金利を得られるのはイギリス生活だからこそ!
ビザ代でかなりの金額を払っているので、金利で取り返したいところです。
Monzoサブスクでの毎週Greggs無料はもう最高。
今週はパンプキンスパイスラテをゲットしました!
Revolutでは£8のサブスク登録することで、
- 金利3%
- NordVPN Standard、Tinder Plusなどが無料
- 海外送金の手数料が20%OFF
- 毎月£400までATM引き出し無料
サブスクプランもMonzoより高いうえに、金利はMonzoより低いです。
さらにMonzoはサブスクに加入しなくても毎月の引き出しは£400まで無料。
それでも、使用したいアプリがサブスク内容に含まれているのであればお得かもしれません!
まとめると、
イギリスで安定して資金運用したいならMonzoで、海外送金をよくするのであればRevolut!
まとめ
今回の記事ではイギリス生活に必要不可欠な銀行開設について、さらにMonzoで審査落ちしてしまった時の対処法をまとめました。
MonzoとRevolutのどちらを選ぶかは、使用目的によって変わってくると思いますが、安定した資金運用と魅力的なサブスクプランのあるMonzoをおすすめします。
なので、審査落ちしてしまった場合でも、もう一度チャレンジしてみてほしいです。
【YMS・ワーホリ】イギリスでの銀行開設はMonzo(モンゾー)で決まり!おすすめの理由と開設方法みなさんこんにちは、
当ブログ「ワーホリ日記」を運営するYukiです!
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先日友人とロード・オブ・ザ・リングを鑑賞。
実はニュージーランドで1年ワーホリをしていたのに、聖地のウェリントンに住んでいたのに、ホビット村にも行ったのに、ロード・オブ・ザ・リングの映画を見るのは初めて。
3時間という大作ですが、無事に完走しました。
けれど、3時間だからなのかもう既に記憶が曖昧。
早いとこ2作目を見なければ…
ではまた!