こんにちは!
YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
先日念願のアフタヌーンティーへ。
イギリス生活でやりたいことの1つではあったものの、基本一人当たり£30以上もするので、中々機会がなく…。ですが、バウチャーの事前購入によってアフタヌーンティーが安くなることを知り、さっそく友人と素敵なアフタヌーンティーを体験してきました。
ということで、本記事では、アフタヌーンティーの歴史とマナー、さらにバウチャーを活用してお得にアフタヌーンティーを楽しむ方法を紹介していきます。
この内容は、
- アフタヌーンティーの歴史やマナーを知りたい
- バウチャーを活用し、アフタヌーンティーをお得に楽しみたい
- 気軽にイギリス文化を体験したい
という方におすすめです。
紅茶文化で有名なイギリスで一度は本場のアフタヌーンティーを経験しておきたいですね!
アフタヌーンティーとは?その歴史と正しいマナー
アフタヌーンティーは19世紀にイギリスの貴族によって生まれた文化で、単なるティータイムではなく、社交の場としての役割を果たしてきました。ここでは、アフタヌーンティーの歴史的背景と、現代にも伝わるそのマナーについて詳しく紹介していきます。
アフタヌーンティーの起源って?
アフタヌーンティーは1840年頃、ベッドフォード公爵夫人のアンナ・マリア・ラッセルが午後4時頃に空腹を満たすために軽食と紅茶を楽しむようになったのが始まりとされています。
当時のイギリスでは、夕食が午後8時と遅い時間に行われることが一般的であった為、朝食と夕食間の空腹を満たすための軽食としてアフタヌーンティーが発展しました。次第に、ティータイムは食事だけでなく、招待客を迎えるための社交の場となり、さらに美しいテーブルセッティングや贅沢な料理を振舞うことで、日ごろのハウスキーピング力をお披露目する機会ともなりました。
20世紀に入ると、庶民の間でもアフタヌーンティー文化が広がり、ティールームやホテルで手軽に楽しめるようになりました。そして現在では世界中で人気のイギリス文化の1つとなっています。
アフタヌーンティーの基本マナーについて知っておこう!
ティーポッドは蓋を抑えたりせず、片手でゆっくりとカップに紅茶を注ぎます。紅茶に砂糖やミルクを加えるのは、2杯目からがベターで、一杯目はストレートのまま、茶葉の風味を味わいます。紅茶をスプーンでかき混ぜる際は、静かに動かし音を立てないよう注意しましょう。また、飲む際にはゆっくりと口に運び、紅茶の香りを楽しみます。
アフタヌーンティーでは、サンドイッチ → スコーン → ペイストリーの順に頂くことがマナー。下の段から順に美味しく頂きましょう。
スコーンはナイフで切らず、手でそっと半分に割るのがマナー。スコーンにジャムとクロテッドクリームを塗る時は「ジャムを先に塗る」のがイギリスの伝統的なスタイルです。
ウェリントンホテルでお得にアフタヌーンティーを楽しむ
アフタヌーンティーでおすすめなのが、ロンドンセントラルにある「ウェリントンホテル」。
4つ星の高級感あふれるホテルで、上質なアフタヌーンティー体験ができます。
提供されるメニューも、サンドイッチやスコーン、デザートがセットになった伝統的スタイル。
紅茶の種類も豊富で、地元の茶葉を使ったブレンドティーが人気です。
さらにおすすめの理由として、グルテンフリーオプションが無料などサービスが充実していること。
小麦アレルギーの方でも、米粉でできた美味しいサンドイッチやスコーン、ブラウニーなどのデザートを頂けます。
アフタヌーンティーの料金は、どこも1人当たり約£30〜£60が相場ですが、ウェリントンホテルなら事前バウチャーの購入で、1人当たり約£23とかなりお特になります。
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私は小麦系を食べるとお腹の調子が悪くなってしまうので、グルテンフリーオプションには歓喜!
米粉使用のサンドイッチやスコーンはとても美味しくて大満足!
ホテルの雰囲気も素敵で、綺麗な英国風のロビーで頂くアフタヌーンティーは格別でした!
アフタヌーンティーは予約がベスト!
アフタヌーンティーは予約をしていきましょう。
時間指定が設けられているところが多く、さらにホテルやカフェでは席にも限りがあります。
バウチャーを購入する前にまずはホテルなどに直接電話をし事前予約をするとスムーズです◎
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まとめ
イギリス文化の1つであるアフタヌーンティーは、その歴史やマナーを知っておくことでさらに楽しむことができます。
本記事では、19世紀に貴族の間で始まったアフタヌーンティーの起源や基本マナー、そしてロンドンでアフタヌーンティーをお得に楽しむ方法を紹介しました。
ぜひみなさんも素敵なアフタヌーンティー体験でイギリス文化に触れてみてください。
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クリスマスのイルミネーションが綺麗と聞いて、バタシー発電所(Battersea Power Station)へ。
チャーリーとチョコレート工場にでできそうなその建物の中は、アディダスやユニクロなどの有名ブランドから、スーパー、雑貨屋さん、カフェ、レストランなど沢山のお店で構成されています。
夜にはクリスマスプロジェクションマッピングが行われていたり、この時期ならではの素敵な空間が広がっていました。
ではまた!