
みなさん、こんにちは!ワーホリ4カ国目中のYuki(@yukishudo)です!
英語を話せるようになりたいと思ったとき、最初にぶつかる壁のひとつが「何をどう覚えたらいいの?」ということではないでしょうか。教科書や参考書に出てくるフレーズはどこか堅苦しく、実際の会話でどう使えばいいのか分からない…そんな経験、ありませんか?
今回の記事では、私自身が5年以上続けてきた「日常英会話フレーズの覚え方」を、実践を通して感じたコツや工夫とともにご紹介します。誰でも今日から始められて、続けやすい方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください
何事も継続が大事。これから紹介する方法を1日5分からでも始めてみてください!

まずは基本のフレーズを集めよう
いろんな英語学習法を試してきた私が、唯一挫折せず、毎日楽しく続けられている方法があります。
それは…
「ノートに左側:英語、右側:日本語」で書くだけ!」
とってもシンプル。でも、これが一番頭に残って、何よりも続けやすいんです!
📍この方法のポイントは…
- インプットとアウトプットが同時にできる!
- 会話形式にすることで実践力がつく!
- 一人でも英会話のシミュレーションができる!
たとえばこんなふうに👇

このようにAさん・Bさんという会話形式で書いておくと、実際の会話で自然に出てくるようになります。
最初はシンプル表現からで大丈夫◎

どうやってフレーズを集めているの?
最近では図書館でも最新の英語教材を見ることができたり、YouTubeやXなどでも英語フレーズを確認することができます。
- 図書館の英語学習本や英語アプリを活用
- スクショで気になる表現を保存 → 時間がある時にノートに書き出し
- わからない単語はその場で辞書で調べる
- 発音も一緒にチェック!
アプリ・本・SNSの英語アカウントがおすすめ◎

✨ちょっとしたコツ
- 書くだけでなく、必ず声に出して読むこと!
- 心の中で読むだけでは発音のクセに気づけない!
- スピーキング力とリスニング力の両方が同時にアップします!
いよいよ暗記フェーズ!

準備が整ったら、あとは何度も繰り返して暗記あるのみ!
- 左側の英語フレーズを見て、右の日本語を英訳できるか練習
- シチュエーションを思い浮かべながら、声に出して再現
- 苦手な発音・言い回しは付箋やメモでピックアップ
- 「自分で別のパターンの英文を作ってみる」と定着率UP!
私は夜寝る前に10〜15分、ベッドでこのノートを使って“英会話タイム”を取るようにしています。
英語を話す環境が少ない日本でも、自分で環境を作ることが大切です!

継続が力なり!5年間続けて得たこと

私自身、もうこの方法を5年以上続けていますが、「言いたいことが言えない…」という場面はほぼなくなりました。
それでも、知らない言い回しや表現は毎日出てきます。だから今でも、毎日のルーティンにこの方法を取り入れています。
- 毎日1フレーズ覚えるだけで、1ヶ月後には30フレーズ!
- 語彙が増えれば、聞き取れる範囲も広がる
- 発音も改善され、自信を持って話せるようになる
英語学習に終わりはありません。でも、「わからない」が「わかる」になる瞬間は、本当に楽しいです!
Yukiの今日の英語フレーズ
最近ハマっているNetflixドラマ『Dead to Me』から、こんなフレーズをピックアップ:
pie in the sky
⇒「そんなの夢物語だよ」「あり得ない話」などの意味で使われます。
友達が突拍子もないことを言ったら、笑いながら「That’s just pie in the sky!」って返してみるといいかも!
ではまた!
インスタも更新中!