こんにちは!
YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
YMS(ワーホリ)ビザでイギリスのロンドンで生活し始め早くも8か月が経ちました。
家も仕事もないゼロからのスタートでしたが、今では素敵なハウスメイトに囲まれ、カフェでバリスタとして楽しく働いています。
さて海外生活といえば…
気になるのがやはりその「生活費」
この記事では、渡英後のリアルな生活費の詳細と、ワーホリ4か国目の私が実践する節約術や海外生活に役立つアプリやサブスクプランを紹介していきます。これからイギリスでの生活を考えている方に参考になれば幸いです!
今回の内容は…
- イギリスに渡航予定
- ワーホリに挑戦したい!
- イギリス・ロンドンでの生活費が気になる!
- 生活費を抑えるコツを知りたい!
- 海外生活でのお得なサブスクやアプリを知りたい!
という方におすすめです。
イギリスでワーホリ:私の今月の生活費の詳細
今月も夜は自炊をできるだけし、お昼は職場の賄いを美味しく頂き…と無理なく節約を心がけた1か月でした。
それでも急激な気温の変化で体調を崩したり、冬服を新調するなど支出の多い月ともなりました。
さっそくロンドンで暮らす私の生活費内訳を見ていきましょう!
渡英して半年の生活費の詳細
家賃 | £650 (125,663円) |
食費 | £132 (25,514円) |
日用品 | £127 (24,548円) |
サプリや薬 | £45 (8,697円) |
携帯通信費 | £10 (1,933円) |
交通費(定期券) | £192 (37,077円) |
外食 | £49 (9,472円) |
サブスク | £50 (9,666円) |
衣類 | £190 (36,730円) |
合計 | £1511(27万9,770円) |
節約しているとはいえ、日本だと考えられない金額の生活費…
これから渡英予定の方は、仕事が見つかるまでの貯蓄は沢山あったほうが良さそうです。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
家賃
シェアハウスの家賃は£650(13万円)ですがこれは周りと比べても安いほうです。
ロンドンでは、シェアハウスでも月£800(15万円)前後が当たり前。
日本だったらこの金額でかなり良いお家で一人暮らしができます…。
ですが、イギリスではフルタイムで働くと月40万円は余裕で稼げるので、これから渡英予定の方はそこまで心配しなくても大丈夫です!
家賃を節約したいなら、バス停や駅近の郊外に住むのがおすすめ!
食費
食費は£132 (25,514円)で日本と同じくらいの値段で抑えられています。
基本イギリスの安めのスーパーLidl(リドル)やTesco(テスコ)で食材を買って自炊。
また、Lidl(リドル)やTesco(テスコ)のアプリをダウンロードすると割引だけでなく、毎月無料クーポンをゲットできるので活用しています。↓
物価の高いイギリスですが、スーパーの食材は基本そこまで高くありません。
野菜や果物、パンにおいては、日本よりも安いものがあるほど!
Lidlでは大きめのパンが30p(60円)、バナナ1本は20p(40円)くらいと安価です。
日用品
スキンケア用品や洗剤、トイレットペーパーなどの消耗品は毎月の固定出費。
また、海外で自分に合った日用品を見つけるのって結構至難の業。
私のおすすめの日用品アイテムについては別記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
【YMS・ワーホリ】イギリス生活で大活躍!おすすめのスキンケア商品&日用品紹介携帯代
携帯は安定のgiffgaff(ギフガフ)を利用し、月£10のプランで通信費を抑えています。
月額たったの£10でありながら今月もデータ量がしっかりとあまりました。
さらに、ヨーロッパ内の旅行でも追加料金なしでデータが使えるので、イギリス生活にはぴったりと言えます。
実際に、夏に行ったスペイン旅行では追加料金なし&追加設定無しでデータが使い放題でした!
【日本から契約OK】YMS・イギリス留学必見!イギリスのお得な携帯会社 giffgaff(ギフガフ)の魅力とは? 【ワーホリ・YMS】イギリス→スペイン:バルセロナ旅行 完全攻略ガイド!!交通費&定期
仕事で毎日電車と地下鉄を利用するので、定期を購入しています。
定期は1か月分で£192 (37,077円)ですが、電車や地下鉄だけでなくバスにも適用されるので交通機関は全て乗り放題。
週5で通勤がある方は定期の購入をおすすめします。
【YMS・ワーホリ・留学】定期は必要?ロンドン通勤・通学での定期券の選び方とその購入方法また、交通費がとても高いロンドン。
そこでレイルカードも活用できます。
レイルカードは電車と一部の地下鉄にて利用でき、安い時は半額以下になることも。
例えばレイルカードを利用すると、ロンドンからオックスフォード行きが通常£36.80のところ£24.50に。
なんと£10もお得になるのです!
このレイルカード、毎年£30の年会費用がかかるのですが、イギリス銀行Monzo(モンゾー)のサブスクに加入することで、毎年無料となります。このMonzo(モンゾー)のサブスクプランですが他にも、毎月の映画無料、Greggs無料など嬉しい特典が沢山なので気になる方は別記事も参考にしてみてください。
【YMS・ワーホリ】イギリスで賢く資金運用!Monzo Perksプランについて詳しくまとめましたサプリや薬
冬のイギリスは日照時間がとても短いだけでなく、日中もどんより薄暗く気分が落ち込みます。
薬局に行くとどこもビタミンDをごり押ししているほど、冬のイギリスではビタミンDの摂取が欠かせません。
Bootsだけでなく、LidlやTesocoなどのスーパーでもビタミン剤が販売されています。
また、イギリスでは風邪などの症状では、「 paracetamol(パラセタモール)」を飲んでおけば大丈夫です。
paracetamol(パラセタモール)もスーパーなどで安価に購入できます!
衣類
ロンドンも朝は氷点下に近づくなど本格的な寒さとなってきました。
通勤が早朝の6時ととても早く、北海道出身の私でも流石に寒いのでユニクロでダウンを購入。
さすがユニクロ、あったかい。
↑内ポケットもあるので、スマホ盗難対策にも◎
イギリスで効率よく節約・資金運用をする
厳しい節約ばかりでは、せっかくのイギリス生活も楽しめません…。
ここからは、私が行う「効率よく無理なくできる節約法」を紹介していきます。
招待コードを活用する
招待コードを上手く活用することで、キャッシュバックを得られます。
何かに登録する前に、xやインスタで招待コード(友達紹介)がないかチェックするのはマスト!
£5(1,000円)キャッシュバックのものもあったりと、普通に登録するよりも断然お得です。
下記は筆者によるイギリス生活で使える招待コードです。
一緒に一食分浮かせましょう!
携帯はgiffgaff(ギフガフ)で決まり
- £5キャッシュバック
- 毎月たったの£10でデータ量たっぷり
- ヨーロッパ旅行でも基本データ使い放題
イギリスの銀行はMonzo一択
- £5キャッシュバック
- ワーホリ民でもすぐに銀行を開設できる
- 選べるサブスクのプランもあり
- 金利4%、毎月の映画無料、毎週Greggs無料などサブスク内容が充実
海外保険‐YMS・ワーホリ・留学用
- £20キャッシュバック
- 月額7000円のサブスク型海外保険
- 自分流に保険内容をカスタマイズできる
半額以下で商品をお得にゲット!
海外生活で欠かせないToo Good To Goの利用もおすすめです。
これは、簡単に言うとフードマッチングアプリ。
このアプリを利用すると、レストランやカフェ、スーパーなどから賞味期限の近いものや、不揃い品などを半額以下で購入できてしまうんです。
お値段も£3~4なので気軽に購入できます!
【ワーホリ・YMS】話題のToo Good To Goでお得に食品ゲット!賢く節約しよう!資金運用で計画的にお金を増やす
イギリスは日本よりも金利が高いのをご存じでしょうか?
日本の銀行はだいたい0.5%ほどですが、イギリスは脅威の4%超え…!
これはもう預けないわけにはいきません。
1か月だけでもかなり貯まるので、イギリスでの滞在期間が短い方にもおすすめ◎
Monzoのサブスクプランに加入すると毎月4%の金利を得ることができます。
さらに、この毎月£7のサブスクプランを利用することで…
- 映画が毎月無料
- Greggsが毎週無料
- レイルカードも毎年無料
などなど、これ以外にも様々な特典を利用できるように。
賢く資金運用したい方は下記の記事も参考にしてみてください!
【YMS・ワーホリ】イギリスで賢く資金運用!Monzo Perksプランについて詳しくまとめましたさらにこのMonzoのサブスクに加入すると、投資の手数料が割引となります。
私は少額ですが£40を毎月ISAの積み立て投資に回しています。
ちなみにISAは日本のNISAのモデルにもなった制度。イギリスにおけるISAの利用率は18歳以上のイギリス国民で42%以上なんだそう。
まとめ
渡英して8か月目の生活費について詳しくまとめました。
ロンドンでの生活費は高額に思えますが、無料のイベントや観光スポットも沢山あります。
【YMS・ワーホリ】お金をかけずに楽しめる!ロンドンの無料おすすめスポット紹介さらに、イギリスの時給は日本の2倍以上。
資金運用やお得なサブスクを活用すれば、海外生活においても貯金を効率よく増やすことが可能です。
みなさんこんにちは、
当ブログ「ワーホリ日記」を運営するYukiです!
今回もブログを読んで頂きありがとうございます。
ワーホリ(YMS)、海外生活では様々な疑問や不安がどんどん出てきて、一人では対応しきれないことも多いかと思います。
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シェアハウスに素敵なクリスマスの装飾がされ始め、仕事からお家に帰るたびにルンルンです。
キッチンにはアドベントカレンダーまで。
アドベントカレンダーはクリスマスまでのカウントダウンをするためのもので、毎日その日の日付をめくると中からチョコが出てきます。
このアドベントカレンダー、イギリスではスーパーなどで販売されているのをよく見かけます。
今日は12日ですが、私はすでにこのチョコを5個食べています。
ちなみにこのシェアハウスには6名います。
ではまた!