【YMS・イギリス留学】eVisaとパスポートの連携忘れてない?連携方法を解説!

こんにちは!

YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さて、タイトルにもあるように今年末でBRPカードが正式に廃止になることを受けて、BRPカード所有者はeVISA(eビザ)を取得する必要があります。

この件について、英国政府からメールや通知が送られていることもあり、eVISAに切り替えた方も多いとは思います。

\切り替えがまだの方はまずはコチラ!/

【YMS・ワーホリ】BRPカードからeビザへの変更方法

ですが・・・

eVISAとパスポートの紐づけまでしっかりと完了していますでしょうか?

英国政府のホームページにも下記のようにある通り、

eVISAとパスポートの連携は絶対必要!です。

Yuki
Yuki

特にこれからヨーロッパなど国外へ旅行予定のある方は必ずeVISAとパスポートの紐づけを完了させておきましょう!※eVISAの取得&パスポート連携を完了させ、2024年12月27日、フランスへ旅行へ行きましたがBRPなどの提示も特に求められず、自動ゲートより無事に出入国できました。

ということで、

本記事ではこのeVISAとパスポートの連携方法について解説していきます。

今回の内容は・・・

  • YMSでイギリスに滞在している方
  • eVISAをBRPカード番号を使って作成した方
  • eVISAを今一度確認しておきたい方

におススメの内容です!

eVISAとパスポートの連携方法

サインインし、eVISA状況を確認

eVISAの反映状況はサインイン後に表示される「Personal details」から確認できます。

仮にパスポートが既に連携されている場合は下記のように、パスポートとBRPの詳細が表示されます。

※私は連携完了しているのでどちらも表示されていますが、連携されていない場合はBRPのみが表示されます。

パスポートを連携していく

●「Add a new identity document」 からパスポート情報を追加します。

●「No, my personal ~」を選択します。

●パスポート写真をアップロードします。

メールが届き、数日内にパスポートとの連携が完了
Yuki
Yuki

私は申請して2日後にeVISAとパスポートの連携が完了しました!

eVISAとパスポートが連携されているかを確認するには?

まずはサインインをします。

サインイン後に表示される「Personal details」で、

顔写真下に下記のようにパスポートBRPナンバーが正しく反映されていればOKです!

Yuki
Yuki

これでひとまず安心です!

まとめ

今回の記事ではeVISAとパスポートの連携方法についてまとめました。

特に海外旅行を予定している方は、手続きを早めに完了しておくことで、空港や移民局でのトラブルを防ぐことができます。

振り返ってみると今年だけでも、YMSビザの定員変更やBRPカードの廃止など様々な変更がありました。

なんとも忙しい英国政府です・・・。

また何か新しい情報が入りましたらこのブログでお知らせします。

インスタやXでも海外生活情報を発信しているので覗いてみてください!

Yukiのワーホリ日記‐イギリス編

先日イギリス人の友人と日本食品店へ。

ポカリや羊かんなど中々手に入らない日本食品があるだけでなく、1階にはナルトがテーマのラーメン屋さんまで。

そこにはなんと「札幌味噌ラーメン」が!

グルテンフリー生活中の私はお蕎麦を注文したのですが、友人のイギリス人は私が北海道出身であることを知ってか迷うことなく「札幌味噌ラーメン」を注文。

一口だけ味見させてもらうと・・・

美味しすぎる!日本の味だ!北海道だ!

友人もこの麺はこれまで食べた麺と少し違って美味しいと。

それもそのはず、そこの麺はまさに日本の味と食感。

体に染みわたる熱々の味噌スープ。

気分はまるで日本への一時帰国。

心もお腹も満たされたのでした。

最近イギリス生活で強く思うのが、

「日本の文化や日本のあの素晴らしさ・安心感を守りたい!」

ということ。

20代前半は日本が嫌いで海外生活に憧れてワーホリをしていたけれど、

20代後半になり、海外生活を「一時の憧れ」だけではなく「これからの生活」として受け止めるようになった今思うのが、

日本、そして日本人は本当に素晴らしい

だってこんなに国民全体が平均的にしかっりとしていて、マナーと教養が一定レベルでしっかりとあって、制度も医療も他国より充実していて、さらに夜は街を安心して出歩けて、その街は設備が整いとても綺麗。

こんな国、他にはないと思う。いやない。

移民で溢れかえり、制度が崩壊しかけ、医療も気軽に受けられず、マナーもある人と無い人の差が激しく、さらに治安は最悪であり、街が驚くほどゴミで溢れかえり汚いイギリスにいるからかー。

ー私はあの美しい日本を守りたい。

※イギリス生活もしっかりと楽しんでいます。

イギリス生活で私がとても大好きなのはロンドンだからこそ叶う人との出会い。

今住んでいるシェアハウスは国際色豊かなのでそれぞれの国の生活の仕方や文化が垣間見れてすごく面白いし、彼らとの会話ではいつも沢山の学びがある。彼らに日本のことを伝えるのも楽しいし、やはり自分の国のことを知ってもらうのは嬉しい。

仕事場のカフェではイギリスだけでなく世界中からのお客様とお話をする機会があり、その度に自分の視野が少しずつ広がってゆく。

また、日本ではきっとすれ違うこともなかったであろう日本人との出会いも最高。

日本で面白い仕事をしていた人達も多く話を聞くたびに良い刺激となる。

そんなワクワクで贅沢な経験ができるのがきっとイギリス、ロンドン生活での素晴らしさだと思う。

日本がとても恋しいけれど、明日もイギリス生活を楽しもう。

それに恋しいと思える場所があるってとても幸せなこと。

Yukiの今日の英語フレーズ

同じ単語でも、後に続く副詞や代名詞で意味が変わるのが英語表現の面白いところ。

今日は「find」を使ったさまざまな表現を紹介していきます。

find + out

「find」に「out」を付けると、単に「find」(見つける、発見する)だけではなく、「詳細や情報を調べて知るというニュアンスが強調されます。つまり、「find out」は何かを「明らかにする」「探し出す」「解明する」という意味になります。

【例文】

I need to find out who sent the document.
(誰がその書類を送ったのかを確認する必要があります。)

I found out the library has a new membership plan.
(図書館に新しい会員プランがあることを調べて知りました。)

I found out the best time to hike is early morning.
(ハイキングに最適な時間が早朝であることを調べて知りました。)

find + myself

「find」に「myself」を付けると、「気づいたら自分が〜している」「無意識のうちに自分が〜の状態になっている」というニュアンスになります。

【例文】

I find myself feeling more confident these days.
(最近、自分がより自信を持つようになっている感じます。)

I often find myself scrolling through social media at night.
(夜になるとよくSNSを見ている自分がいます。)

I find myself thinking about work even on weekends.
(気がつくと週末でも仕事のことを考えています。)

Yukiのおすすめ海外ドラマ

「ブラック・ダヴ」
ネットフリックスの新作海外ドラマ。

  • ジャンル:スパイ×サスペンス
  • エピソード数:全6話
  • 舞台:ロンドン、クリスマスシーズン
  • 主人公:女性スパイ(キーラ・ナイトレイ)が危険な任務に挑むストーリー
  • おすすめポイント:一気見できる、アクションと人間ドラマの絶妙なバランスが最高、テンポが良い、クリスマスシーズンのロンドンの街並みも楽しめる

主人公は、表向きは母として妻として普通の生活を送っているが、裏では国家機密に関わるプロのスパイ。

そんな彼女を取り巻く人間物語がまた面白く、テンポのいいアクションシーンも見ていて痛快。

イギリス英語中心でイギリスらしいダークなジョークも多く、リスニングや英語の勉強にもなる作品。

Yuki
Yuki

みなさんこんにちは、

当ブログ「ワーホリ日記」を運営するYukiです!

今回もブログを読んで頂きありがとうございます。

ワーホリ(YMS)、海外生活では様々な疑問や不安がどんどん出てきて、一人では対応しきれないことも多いかと思います。

そんな時はぜひインスタX(ツイッター)から困っていることや些細な疑問など、気軽にDMしてください。全力で質問や悩みにお答えいたします!

インスタやXでも情報発信していますので、ついでにフォローもして頂けると喜びます…お待ちしてます!