
こんにちは!
YMSビザ(ワーホリ)でイギリスへ渡英し、現在ロンドンで生活中の Yuki(@yukishudo)です。
当ブログでは、31歳までワーホリを使って多くの国に住みたい!いろんな文化や価値観に触れながら自分の視野を広げたい!英語の勉強が大好き!な私がワーホリに役立つ情報や海外生活のリアルについてブログを通して発信しています。

2024年4月にYMS(ワーホリ)ビザで渡英し、ロンドンでの暮らしもあっという間に1年が経過しました。
イギリス、とくにロンドンと聞くと、「物価が高くて生活が大変そう」というイメージを持つ方が多いかもしれません。
「実際、毎月どれくらいのお金がかかるの?」
「家賃ってやっぱり高いのかな?」
「食費や交通費はどうやって抑えているの?」
実際、私自身もこんな感じに、渡英前はとにかく不安だらけでした。
今回は、そんなみなさんの不安を少しでも解消するべく、先月のリアルな生活費の内訳と、日々実践している節約の工夫、役に立っているサービスやアプリについて、具体的にご紹介していきます。
この記事を読めば、ロンドンでの生活費の目安がつかめ、「なんとかなるかも」と安心してもらえるはずです。ぜひ最後まで読んでみてください!
【2025年4月】生活費の内訳
内容 | 金額 |
---|---|
家賃 | £650(125,391円) |
交通費 | £201(38,774円) |
食費 | £165(31,830円) |
日用品 | £133(25,657円) |
サブスク | £81(15,625円) |
外食 | £33(6,366円) |
スマホ通信費 | £10(1,929円) |
衣類 | £48(9,259円) |
総額 | £1321(254,834円) |
今月はこれにプラスで・・・
内容 | 金額 |
---|---|
旅行費 | £678(130,792円) |

4月は積み立てた貯金で3泊4日のギリシャ旅行へ行きました。詳しくは下記記事もチェックしてみてください!

自炊を徹底しているので、食費は抑えられているな~と思います。定期券購入に躊躇がありましたが、実際のところ、かなり満足していて、地下鉄や電車だけでなくバスにも適応されるので生活がかなり便利になりました。

イギリスはフルタイムで働けば、余裕で貯金ができるので毎月のヨーロッパ旅行も可能なのが嬉しいところ◎
イギリスでどれくらい稼げて貯金できるのかについては別記事で詳しく解説しているので、YMSビザでのイギリスワーホリを検討している方はぜひ参考にしてみてください!

ロンドン生活で実践している4つの節約術

スーパーでの買い物はLidl(リドル)とTesco(テスコ)をメインにしています。どちらのスーパーもアプリを使えば毎週の特売品や割引クーポンが利用できるので、上手に節約できます。さらに支払い時にアプリのコードをスキャンすると割引が適用され、その割引額も£2~3(400円~600円)くらいとかなり大きいです。

週末にまとめ買いして冷凍保存!忙しい平日も安心です。
通信費はgiffgaffの月25GBプラン/£10(1,929円)を利用しています。スマホをよく利用する私でも通信費はかなりあまります。さらにヨーロッパ旅行でもデータが追加料金なしで利用できるので、イギリス生活はgiffgaffだけで十分です!

giffgaffについては下記記事に詳しくまとめています。キャッシュバックできる紹介リンクもあるので是非活用してみてください!

イギリスではMonzoの銀行を愛用していて、私はさらにそのMonzoのプレミアムプラン「Monzo Max」にも加入しています(Monzoには月単位でサブスクできるプレミアムプランが3種類あります)。このプランでは、Greggsでの無料サービスや、Vue映画館のチケットが毎月無料など、日常生活で使えるお得な特典が充実。
さらに、海外旅行保険やスマホの盗難・損傷補償、フライト遅延時の保険なども付いてくるため、別途で保険に入る必要がありません。ヨーロッパ旅行が多いYMS民にはかなり助かるプランと言えます。
また、口座に預けたお金には金利4%の利息がつくので、毎月お金を確実に増やせます。

簡単に資金運用もでき、節約にもなるのでかなりおすすめです!
\ Monzo Maxについて詳しく/

\ Monzo Perksについて詳しく/

レストランやカフェなどで余った商品を格安で購入できるToo Good To Go。食費を抑えたい時にぴったりのアプリです。

思いがけず美味しいパンやスイーツに出会えることもあるので、ちょっとしたご褒美にも◎

まとめ

ロンドンは確かに物価が高いですが、フルタイムで働けば、貯金もでき、快適で楽しい生活が送れます。
渡英前に感じる不安も、一歩踏み出して生活をスタートすれば、自分なりの節約方法や楽しみ方が見えてくるはずです。
本記事の内容がこれから渡英される方の参考になれば嬉しいです。
質問やご相談などがあれば、インスタグラムやXなどでご気軽にお問い合わせください◎
ではまた!


最後まで読んでいただきありがとうございます!
「ワーホリ日記」を運営しているYukiでした。
ワーホリ(YMS)や海外生活は、いつも新しい疑問や不安にぶつかるもの。もしお悩みや疑問があれば、XやインスタグラムのDMでお気軽にご相談ください。私の経験が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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