【速報】カナダのワーホリ2年目が可能に!日本人も2回目の申請OK!

こんにちは!

YMSビザ(ワーホリ)でイギリスへ渡英し、現在ロンドンで生活中の Yuki@yukishudo)です。

当ブログでは、31歳までワーホリを使って多くの国に住みたい!いろんな文化や価値観に触れながら自分の視野を広げたい!英語の勉強が大好き!な私がワーホリに役立つ情報海外生活のリアルについてブログを通して発信しています。

みなさん!!!

今回はワーホリ民にとって最高のニュースをお届けします。

カナダへワーホリで2年目行けるの!?とびっくりされた方も多いと思います。
私も初めて見たときは「ついに来たか…!」と声が出ました!

では、その詳細と申請条件について、政府の公式情報をもとに分かりやすく解説していきます。

Yuki
Yuki

私は2022年にカナダのワーホリを経験済み。まさかもう一度カナダでワーホリできるなんて!

変更内容をわかりやすく解説!

カナダと日本のユース・モビリティ協定が2025年4月に改定され、次のような変更が加えられました。

以前の制度(〜2025年3月31日まで)

  • 日本国籍者は IECに1回しか参加できない
  • 同じワーホリカテゴリーでの再申請は 不可

新制度(2025年4月1日〜)

  • 同じワーホリカテゴリーで最大2回まで参加可能
  • 各回12カ月 × 2階 = 最長24が月カナダ滞在可能!
  • 初回が過去であっても、2回目は2025年4月以降であれば申請可能!
Yuki
Yuki

1回目で「もっといたかったな~」って思った人、結構多いと思うんです。実は私もその一人だったので、この変更は本当にうれしいニュース!

\カナダの公式サイトは下記よりチェックできます!/

2回目のワーホリ申請ができる人の条件は?

以下の条件をすべて満たす必要があります:

  • 日本国籍であること
  • IECワーキングホリデーの初回参加をすでに終えていること
  • 申請時に日本に住民登録(住所)があること
  • 有効な日本のパスポートを保持していること
  • 年齢が18〜30歳(申請時に30歳でもOK)
  • カナダでの滞在期間中の医療保険に加入すること
  • 渡航資金として最低 2,500カナダドル(約27万円)を保有
  • 往復航空券または帰国航空券を購入する資金を証明できること
  • 犯罪歴・入国拒否歴がないこと
  • 同伴家族がいないこと(IEC参加中は扶養者を帯同できません)
Yuki
Yuki

申請には日本に住所が必要ってことは、一時帰国してからじゃないとダメなようです。
私のようにワーホリで現在国外に住んでる人は要注意…!

申請の流れ(2回目も基本は同じ)

IRCC(移民局)のアカウントを作成
IECプールにプロフィールを登録(抽選制)
招待レター(ITA)を受け取る
必要書類を提出して申請(指紋登録含む)
許可が出たらビザを受け取り、カナダへ!

Q&A:よくある質問

Q 2回目も「ワーホリ」カテゴリーでOK?

➡︎ はい、OKです!
2025年4月以降は、ワーキングホリデー → ワーキングホリデー という形でも再申請できます。

※「カテゴリー」とは、カナダのワーホリ制度(IEC)の参加タイプのことで、日本人が選べるのは、① ワーホリ:自由に働ける定番タイプ② ヤング・プロフェッショナルズ:仕事先が決まってる人向け③ インターン(コープ):学生の実習目的です。


Q 1回目が2024年やそれ以前でも申請できる?

➡︎ できます!
1回目がいつであっても、2回目の申請が2025年4月1日以降であればOKです。

Q 毎年の定員は増えたの?

➡︎ 日本人枠は6,500人のままです。
再申請する人が増えることを考えると、今後倍率が上がる可能性もありそうです!

まとめ

「カナダ、もう一度行けるかも」— そんな夢が叶うとは・・・

1回目の経験で「もっと長くいたかった」「もう少し準備してたら」と思った方、2回目はきっともっと充実したワーホリになります。

このチャンスを逃さないよう、なるべく早めに情報収集&準備を進めていきましょう!

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Yukiのワーホリ日記‐イギリス編

なぜ自分が海外に興味を持つようになったのか、ふと考えてみた。

思い返せば、きっかけは家庭の中にあったように思う。母は洋楽や洋画が好きで、ミスタービーンのDVDを一緒に見て笑ったことをよく覚えている。父は海外のアクション映画が好きで、TSUTAYAやゲオでレンタルしてきては、よく一緒に映画を楽しんでいた。

もっと小さな頃の記憶では、家にあった赤ちゃんのおもちゃ(ポポちゃん人形みたいな)が、私のものは「黒人の赤ちゃん人形」だった。その子に「あかりちゃん」と名前をつけて、妹と一緒に大切に可愛がっていた。

家のインテリアも少し変わっていて、北欧風やインド風の可愛い、でも一癖ある個性的な雑貨や家具が並んでいた。今、私がヒンディー語を学んでいるのも、もしかしたらその頃の記憶がどこかで繋がっているのかもしれない。

そんなふうに、北海道の苫小牧という田舎町にいながらも、自然と海外の文化に触れる機会を与えてくれていた両親には、とても感謝している。

幼い頃から、知らず知らずのうちに「世界にはもっと広い世界があるんだよ」と教えてくれていたんだなと思う。

Yuki
Yuki

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