こんにちは、カナダのトロントでワーホリ生活をするYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、
31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。
さて、オンタリオ州も冬が終わり暖かくなってきたので人生2度目のナイアガラ市への旅行!ナイアガラ市、ナイアガラの滝までの行き方と効率の良い周り方、お得なパスも紹介していきます。
ナイアガラの滝までの行き方
トロント – ナイアガラまでは、GOトレインとGOバスを使って行けます。
片道$18なので往復$40以下で行けるのはありがたい!
行き方
① Union駅からBurlington駅まで、GOトレインで約1時間
② Burlington駅(ナイアガラバスターミナル)からナイアガラバスストップまで、GOバスで1時間半
③ ナイアガラバスストップからWEGOバスにて約20分で、ナイアガラの滝カナダサイド到着
片道たったの3時間であのナイアガラの滝へ!
※ナイアガラバスターミナルとナイアガラバスストップは別物です。ナイアガラバスターミナルがBurlington駅に併設するバスターミナルのことで、ナイアガラバスストップはナイアガラの滝に1番近いバスステーションです。また、事前にWEGOバスの乗車券を持っていない場合は、ナイアガラバスストップの2つ手前のバス停が1番ナイアガラの滝や観光ホテル市街地に近いのでそこで降りて30分ほど歩くことをオススメします。ナイアガラバスストップかナイアガラの滝のカナダサイド近くでWEGOバスのパスを買うこともできます!
効率のいい周り方
ナイアガラの滝では事前にネットで購入できるパスがいくつかあります。シーズンによって異なりますが、私たちはこちらから買いました!
どれもWEGOバスが付いてるのがありがたい。ナイアガラの滝周辺やナイアガラ市を回る際はWEGOバスが1番。ナイアガラの滝でさえ歩くと端から端まで歩いて30分以上。何度も往復すると考えるとWEGOバスがいいかなと。
朝に出発するとして、ナイアガラの滝に着くのは恐らくお昼すぎ。まずはお昼の滝とアクティビティを楽しもう。アクティビティは時期によっては4時や5時で終わってしまうのでお早めに!
私たちの今回のパスに含まれていたアクティビティは…
- Fury(フェリーに乗ってる気分の4Dスクリーンアトラクション)
- Tunnel (パワーステーションの中にあるトンネル)
- Behind the fall (滝の裏に行ける!)
- The park for butterfly (蝶々見れる公園)
私たちはナイアガラの滝スポットに3時に着いたので時間がなさすぎず(アクティビティの終了時間はこの時期夕方の4時から5時)、急いでまずはパワーステーションへ!
次はビハインド・ザ・フォールへ!そうです、滝の裏側に行けるのです。
なんやかんやで5時になってしまったので、観光地のストリートへ。
ここはいつも賑わってて楽しい。
溢れるユニバーサルスタジオ感。
歩きすぎてヘトヘトになったのでホテルへチェックイン。(9時)
泊まったホテルは、the tower hotel です!
朝起きて広がるこの景色。贅沢だなぁ。
雨の予定が晴れたのでナイアガラの滝をもう一度見にいくことにしました。
パスに含まれてるケーブルカーに乗って坂道を。ナイアガラ市は坂が凄いです。
歩くだけでヘトヘトだよ…効率よくケーブルカーを使おう!
ナイアガラの滝へいく際はポンチョを買って行くことをおすすめします。特に滝の近くへ行くクルーズに乗ろうとしてる方!現地で渡されるポンチョはもうポンチョではありません。丈は短くなんかもう何からも守ってくれません。無料配布してくれるだけありがたいのですが。
次はFuryのアクティビティへ!フェリーに乗るかと思いきや、スクリーンで楽しむ4D形式でした!ナイアガラの滝の歴史も知れて勉強になった。入り口でポンチョを渡され、あゝ濡れるのかと突然知らされる、そしてびしょ濡れに。
帰りのバスと電車まで時間があったので、ハードロックカフェへ!人生初!だがしかし高すぎてびっくりしました。
・コーヒー $9
・ハンバーガー ビーガン (彼がベジタリアンの為) $28 えええええ
でも店内はさすがハードロックカフェ!
かっこよかった〜
楽しい楽しいナイアガラの滝旅行でした。
ちなみに帰りは前のバスが事故に遭い、私たちのバスも1時間以上止まり、バスを乗り換え…と。疲れました。でも事故に遭ったのが我らのバスではなくて良かった。事故がないのが1番だけれど。そして安全に帰るのが何よりもの土産。と、言い聞かせ私はどこに行こうがお土産は頑なに買わないのです。٩( ‘ω’ )و
ではまた!
「I will spread the word」
それ、みんなに伝えておくね。
That’s awesome!!!
I will spread the word!
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