カナダにワーホリで来て1年

こんにちは、カナダのトロントでワーホリ生活をするYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さて、5月22日でちょうワーキングホリデービザにてカナダのトロントに渡航して1年。

カナダやトロントについて思うことをまとめました。

初めてのNOT島国

今まで、日本も含めオーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど島国にしか住んだことがなかった私。カナダはその点で大きく違っててその分、カナダをあまり感じない?自分がいました。大陸が繋がっているからなのか、ニューヨークに近いからなのか、世界一マルチカルチャーな都市だからなのか?何がカナダなのか最後まで感じることができず、I love Canada といったこと一度も無いんです。

多分きっと私はマルチカルチャーすぎる都市やニューヨークなどの忙しすぎる都市に向いてないのかなぁと。

トロントの特徴

トロントはカナダの中でもバンクーバーと争う大都市です。ニューヨークに近いのもあってちょっとみんなセカセカしてます。

まずは、オーストラリアやニュージーランド、もちろん日本には無いチップ文化があり、大抵のお店では15-18%チップする必要があります。ウーバーやウーバーイーツも。マックやスタバなどのテイクアウトであればチップの必要はありませんが、チェーン店では無いお店でテイクアウトする際は私はいつもチップするようにしています。

働くとわかってくるのですが、最低賃金1,500円でありながら、約10人のシェアハウスは一室あたり10万円が相場。ワーキングホリデーでいきなり行ってGETできる仕事は限られています。そんな時にこのチップ文化が救ってくれるのです。チップだけでも毎月4-5万円は稼げます。

次にウィード(マリファナ)などのドラッグが合法なだけあって外を出れば普通にみんなタバコのように吸ってます。吸うのは良いんですが、ウィード特有のあの匂い…私は本当に無理です。バス停や市電の駅で吸ってる人、スネを蹴りたくなりますね。

先ほども書いた通り、世界一マルチカルチャーな大都市トロント。たくさんの人種が住んでいます。特にインド。最近は中国人よりもインド人を見かける方が多いですね。さすが中国追い抜いて人口1位!私のシェアハウスも私以外みなさんインド人です。話は戻り、それもあってか、オーストラリアやニュージーランドで感じた温かみ?が無いように思いました。バックグラウンドも違う、宗教も違う(8-9割が宗教あり)、そう考えると当然ですが私はオーストラリアやニュージーランドの陽気で知らない人でも街中で通りすがりに声を掛け合ったり、なんだか恋しいなと。流石に日本ほどお互い冷たくは無いです。

また、ニューヨークに近いのもあって、ハリウッドスターがよくその辺にいるんです。私が働いていたカフェにもザ・ボーイズのキミコ役のカレンさんがよく来てくださいました。アメリカ育ちとのことでかっこよくて、美しくなおかつチャーミングでした。シュワちゃんはタバコ加えてバイク乗ってます。毎年開催されるトロント国際映画祭の影響もあって多くのハリウッドスターが夏に訪れるのですが、去年はユアン・マクレガーそしてヒュー・ジャックマンに会えました!!!

キミコ役、カレンさん!
ヒュー・ジャックマン。ファンサービスがとてもよく20分ほどみんなと握手したり話をしたりサインに応じてた!素敵だなぁ。
ユアン・マクレガーではないです。ちょっと名前忘れました。中国のテレビの取材に応じたらお礼にこの方を拝見。
トロントの街並みをかっこいい自転車で走行するシュワちゃん。トロントにも家があるのですかね?目撃情報多発してます。

最後にマルチカルチャーなトロント。食べ物がとても美味しいです。日本食はもちろんまだまだ中国や韓国、タイによって経営されてますが近所にある沖縄そば専門店は日本人経営の私のお気に入り店。スタッフも沖縄出身の方が多いとのこと。コーレーグースはテキーラで作ってるんだって!ナイスアイディア!他にも世界各国の美味しい食べ物を楽しめます。

今は観光ビザに切り替えて滞在しています。

まとめとしては、カナダはワーキングホリデービザでの滞在よりも海外留学やビジネスとしての移住に向いてるなと感じてます。

ではまた!

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