
こんにちは、ワーホリ生活を愛するYuki(@yukishudo)です。
このブログでは、30歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!そして英語の勉強も大好き!そんな私が海外生活やワーホリ情報について書いています。
今回は、カナダ・トロントでの「家探し」について。
ワーホリでトロントに到着してから数週間、ついに新居が決まりました!
これまでオーストラリアやニュージーランドでも家探しの経験があるので、今回はそのノウハウも活かせたかなと思います。
トロントの家探し、どんな感じ?
「海外で家を探すのって大変そう…」と思うかもしれませんが、実際にやってみると、行動力とちょっとの英語力があれば意外と何とかなります。
私は「絶対に妥協したくない!」という気持ちで探しましたが、結果、4日間で希望の家に出会えました。
実際に使ったサイトやアプリ
e-Maple(イーメープル)
日本人向けのカナダ掲示板。
日本語で安心ですが、募集数は少なめ。数ヶ月だけの短期条件が多かった印象です。
Kijiji(キジジ)
カナダ全体で有名なクラシファイドサイト。
投稿数は多いですが、返信が遅め。英語でのやりとりが基本です。
Facebookのシェアハウスグループ
今回一番役立ったのがこれ!
おすすめ検索ワード:Toronto room rent
や Toronto share house
などで検索してみてください。
やりとりがアプリ内でスムーズにでき、返信率も高いです。
急ぎで家を決めたいワーホリ勢にはかなり便利だと思います。
Facebookのグループ、ほんと神だった!私はここで実際に良い物件に出会えました。

実際の家探しの流れ
- KijijiとFacebookで気になる物件を探す
- 良さそうな部屋にはすぐ連絡
- 返信が来たら見学の予定を調整
- 見学に行って決める!
英語での連絡はこんな感じでOK👇
Hello, I’m Yuki and I’m from Japan.
Nice to meet you.
I will be here for a year with a Work Permit visa (Working Holiday visa) and I’m looking for a room that I can stay in for a year.
I’m really interested in your room!
Is it still available?
I’d like to have a viewing.
Thank you!
「working holiday visa」より「work permit」の方が伝わりやすいです!

見学のときにチェックしたポイント
- 洗濯機の有無・利用ルール
- 冷暖房(ヒーターやクーラー)があるか
- Wi-Fi環境(その場で接続確認できると◎)
- シェアメイトの人数や国籍
- 生活リズムが合いそうか
- 部屋に鍵はあるか
- バスルームとキッチンの清潔さ
- 家賃に光熱費が含まれているか(utilities included?)
- デポジット(敷金)の金額
- 入居可能日
- オーナーが家に住んでいるか
私は過去にニュージーランドでオーナー同居型の家に住んで、友達を呼んだだけで契約違反に…。自由度を求めるなら「オーナー非同居」の家がおすすめです!

決めた物件と家賃のリアル
4件見学したうちの1つに決定。
レントは光熱費込みで月$820(カナダドル)!
正直、高い…でもこれが一番安かったんです。
それもトロントの家賃は年々、急上昇。今では$1000以下の部屋は見つけるのも一苦労。
ダウンタウンでも郊外でも家賃に大差がないことが多く、通勤や外出を考えてダウンタウンを選びました。
本当は静かな郊外に住みたかったけれど、車なし生活にはやっぱり立地が命!
まとめ|トロントでの家探しはスピード勝負!

まとめ
- 家探しにはe-Maple、Kijiji、Facebookグループが使える
- 特にFacebookの返信スピードと情報量が◎
- 気になる部屋があったらすぐ連絡&即アポが基本
- 見学時は「生活面」「設備面」「契約条件」などをしっかりチェック
- トロントの家賃は高騰中。ダウンタウンでも$1000以下は貴重!
来月からの新生活がとっても楽しみです。
また引っ越し後の様子もブログで紹介します。
ではまた!
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