【イギリス】無料で楽しめる美術館 Tate Modernに行ってきました!

こんにちは、YMSビザ(ワーホリ)で渡英しイギリスで生活中のYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さて、YMSビザ(ワーホリ)で渡英して早くも1か月半が経ちました。早いものです。

今回の記事では、今週末に訪れた美術館「テート・モダン」について紹介していきます。

テート・モダンは芸術やアートに詳しくなくても楽しめるユニークな美術館の一つ。

また、ロンドンではほとんどの美術館が無料なので、私のようなワーホリ民や留学生におすすめです。

ロンドンの現代美術館、Tate Modern

Tate Modern(テート・モダン)は、ロンドン中心地にあり、現代美術を展示することで有名な美術館。

この工場のような建物が特徴的で、もともとは火力発電所だった建物を改装。

そして今は美術館としてロンドン市民だけでなく世界中からの観光客に愛されています。

また、ロンドンではほとんどの美術館が無料

こちらのTate Modern(テート・モダン)も入場料が無料なので、誰でも気軽に訪れることができます。

Tate Modern(テート・モダン)の基本情報

  • 場所 : ロンドン中心部、テムズ川の南側(バンクサイド)
  • 営業時間 : 毎日10:00〜18:00
  • 入場料 : 無料(一部特別展は有料)

\ Tate Modernのホームページはコチラから /

無料で楽しめるTate Modern(テート・モダン)の見どころ紹介!

現代美術を満喫しよう

Tate Modern(テート・モダン)では、20世紀以降の現代美術作品を多く展示

中でも必見なのが…

  • パブロ・ピカソ
  • アンディ・ウォーホル
  • マーク・ロスコ

ピカソなどの有名な方々の作品を見られるとは流石ロンドンです。

タービン・ホールがお出迎え

タービン・ホールとは、Tate Modern(テート・モダン)の入り口より広がる大きな廊下。

ここから左右に分かれており、右側は6階建て、左側は10階建の造り。4階には渡り廊下もあります。

また、タービンホールでは特別展示が行われることも。

展望台

Tate Modern(テート・モダン)の10階には、ロンドンの街並みを一望できる展望台があります。

テムズ川セントポール大聖堂など、美しい景色を堪能できます。

私が訪れた時間帯はドアが閉まっていたので、外に出ることはできませんできたが、それでも窓越しにロンドンの景色を楽しめました。

ワークショップやツアーも

Tate Modern(テート・モダン)では、無料で参加できるワークショップやツアーが開催されています。

ワークショップは無料のものから、スケッチの練習など有料のものまで幅広くあり、美術を学びながら様々な方と交流できます。また、年間パスポートを購入することで、ワークショップなどが無料に。

Tate Modernへのアクセスと周辺おすすめスポット

ロンドン市内にあるTate Modern(テート・モダン)。

アクセス方法と周辺のおすすめスポットを紹介していきます。

公共交通機関でのアクセス

  • 地下鉄: ジュビリーラインのサザーク駅が最寄り
  • バス:徒歩5分以内にバス停がいくつかあります
  • 電車:ブラックフレアーズ駅から徒歩10分

合わせて訪れたい周辺スポット

Tate Modern(テート・モダン)から徒歩圏内で行ける近場ぼおすすめスポットを紹介していきます。

ミレニアムブリッジ (ミレニアム橋)

Tate Modern(テート・モダン) から歩いて5分ほどにあるミレニアムブリッジ

橋を歩いているとだんだん見えてくるセントポール大聖堂

テムズ川と大聖堂を一度に楽しめるおすすめスポットです。

Horizon 22

ミレニアムブリッジから15分ほど歩くと、ビル街が集まるリバプールストリート駅へ。

そのビル街の一つにある、Horizon 22ではロンドン市内を一望できる展望台があります。

こちらなんと無料。

夕方に行くとサンセットと夜景の両方を楽しめます。

まとめ

ロンドンで訪れたい美術館の一つ、Tate Modern(テート・モダン)についてまとめました。

1日では足りないほどの沢山の作品があり、ユニークで面白い作品も多いので、世代関係なく誰でも楽しめる美術館です。

スタッフの方もフレンドリーで優しく素敵な空間が広がっています。

また、キッズコーナーなどの施設も充実しているので家族連れにも優しいなと感じました。

みなさんぜひ、足を運んでみてください。

Yukiのワーホリ日記‐イギリス編

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