【YMS・イギリスワーホリ】渡航後1週間の過ごし方

こんにちは、YMSビザ(ワーホリ)でイギリス生活中のYuki(@yukishudo)です。

このブログでは、

31歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!

自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!

そして英語の勉強も大好き!

そんな私がワーホリ情報や海外生活についてブログを通して発信しています。

さてイギリスに来て早くも1週間が経ちました。本当にあっという間ですが毎日がとても濃いからか、体感時間は1か月。そして日本を離れたのは遠いい昔のようにも感じます。

今回の記事では、私がYMS・ワーホリ渡航で最初の1週間をどのように過ごしたのかについてまとめていきます。

これから渡航される方の参考になればと思います。

Yuki
Yuki

ロンドンはまだまだ寒く日中の気温も13度前後。風も冷たいのでダウンを着ている人もちらほらいるほど。これから来られる方は暖かい上着をお忘れなく!

イギリスでの最初の1週間どう過ごしたか

これまで3か国(オーストラリア・ニュージーランド・カナダ)にワーホリ経験のあるYukiですが、それでもイギリスでの生活では慣れないことが多く、毎日苦労をしながらも多くのことを学ぶ日々。それでもやはりずっと来たかったイギリス。スーパーに行ったり、近くのグローサリーショップで店員さんと話したり、日常の小さなことに幸せと楽しさを感じています。

さて日本を出国したのは4月10日。香港で飛行機を乗り換え、ロンドンに着いたのは4月11日の朝。

遥か昔のように感じます…。

渡航後まずは手続き関係を終わらせました。そして、そのあと私が行ったのは「家探し」です。

帰る家があるのは幸せだ!

住所がないことには、仕事探しもできません…。イギリスでの実質ホームレス脱却のため、有名な家探しサイト「Spare Room」を使い、運よく素敵なお家に巡り合え、無事に引っ越しも終えました。

Yuki
Yuki

ロンドンの地下鉄は段差も多くエスカレーター/エレベーターが無いことも多いです。大荷物を持っての移動はバスや電車がおすすめ

家探しについては、こちらにしっかりとまとめていますので、ぜひご覧ください!

【YMS・ワーホリ】4日間で見つけた私の家探しについて in ロンドン

引っ越しするまでは、ロンドン中心地に近いエアビー(Airbnb)に滞在。これまでのワーホリ経験から家探しには謎の湧き上がる自信があったため、2週間分だけエアビー(Airbnb)を予約。無事に家が見つかり残りの1週間分は事前キャンセルしました。

Yuki
Yuki

家探しでは焦る気持ちもあると思いますが、24時間常に新しいお部屋が更新されます。あまり妥協せずに長く住めそうなところを見つけるのがポイントです!

節約にも!図書館で過ごす

海外滞在時に、とても重宝しているのが…そう、公共図書館

これまでの英語圏での生活から思うのが、こちらは日本のようにカフェやスタバで勉強するというよりも大学内や公共の図書館で勉強や作業することが一般的。こちらは静かで落ちるけるカフェなどがあまりなく、どこも賑やかで常に人が行き交っています。

なのでみなさん一般開放されている大学内の図書館であったり公共の図書館で勉強するのですね。

ロンドンでおすすめの図書館は、

大英威図書館」ことBritish Libraryです。

快適すぎて、この一週間ですでに3日も通っています。

この大英図書館、もちろん誰でも無料で利用でき、wi-fiもしっかりと完備されいています。

wi-fi名は、「BL Public WiFI」です。スキャミングなどの違法行為が多いロンドン。変なものに接続しないように最新の注意を払っていきましょう!

開放的なスペースで集中力も高まります。

図書館内にはカフェやショップがあるので、1日引きこもれちゃいます。

各階にはウォーターサーバーも!

Yuki
Yuki

ウォーターサーバーの横には無料で利用できる紙コップもあるのでマイボトルなどを忘れても大丈夫!

イギリスの図書館を利用していて思うのが向かい合う席が多いということ。

席に着くときは少々照れ臭いですが、ひょんなことから会話が始まったりと、良い機会にもなるなと思います。向かい合って座るからこそ、緊張感が生まれ、作業や勉強にも集中しやすくなります。

いちまる
いちまる

Yuki!これは何?

なんだか…タオルのようなもの?

Yuki
Yuki

大英図書館のトイレでは、このロール式のタオルで手を乾かすよ!私も初めて使ったからなんだか新鮮。手を拭いたら次の人のために、タオルを引っ張って新しい部分を出しておいてあげるのが英国マナー!

美術館はどこも無料!

ロンドンではほとんどの美術館が無料で利用できます。日本では入場料がかかるので、なんとも嬉しいものです。

ロンドン到着翌日にさっそく「The National Gallery」へ!

あの有名なゴッホ作品の展示もありました。

ロンドンへ来た際はぜひ足を運んでみてください。

仕事探しに備えて…

家も決まったので次は「仕事探し」に向けての準備をしました。

恐ろしいほどに物価の高いロンドン。英国ポンドを稼がないことには、もうやっていけません。

ちなみに物価の目安としては、

  • シェアハウスの1室で10万円以上
  • 交通費は日本の2倍
  • 外食は日本の2~3倍

円安も影響して、さらに高く感じます。

ですが、最低賃金は日本の2倍であり、スーパーの食材は日本より安いものもあるので、英国ポンドを稼げるようになれば生活はしていけそうです!

さて、無事に家が見つかり住所も決まったので、履歴書をアップデートし、図書館で大量印刷!

こちらは、パソコンやスマホを使って自己流で履歴書を作成します。

私はアプリ「Canva」を使い履歴書を作成しました。アプリ内には履歴書テンプレートもあるので誰でも簡単に作成できます。

図書館での印刷は1枚だいたい20円。

スマホからコードを読み取りデータを送信するだけで簡単に印刷完了!

まとめ

渡航後の「最初の1週間どのように過ごしたのか」について簡単にまとめました。

初めて海外へ渡航する方は特に不安かとは思いますが、意外となんとかなります。頑張りながらも、とことん楽しみましょう!

次回は、「渡航後すぐにやるべきこと/手続き」についてまとめていきます。

ではまた!

Yukiのワーホリ日記~イギリス編

イギリスに来てから1日5杯以上もの紅茶を飲むように。気温が思いのほか寒いというのもあるのですが、紅茶が安く手に入る!から。そして硬水で淹れる紅茶は更においしいのです。

家の近所にイースターのポスターが。

ロンドンはまだまだ肌寒いので、写真の卵たちのように私もぬくぬくと温めてもらいたい…。

「曇りが多い」で有名なロンドンですが、実際そこまで天気が悪いわけではないです。

今のところは晴れの日の方が多く、日が沈むのは19時以降と日も長いので、毎日が洗濯日和。

今日は天気が良かったので、ルームメイトに洗濯ばさみを借り、庭に1週間溜めた大量の洗濯ものを干しました。

なんとも平和な日曜だ。

つづく

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