ワーホリへ行く:まず何から始めよう?

こんにちは、Yukiです!

ワーキングホリデービザを使って渡航しよう!そう決めたは良いものの何から始めたらいいのかわからない…。

そんなざっくりとした疑問やワーホリあるあるな渡航前の悩みについて詳しくまとめています。

また、ワーホリ経験4回の私がみんなさんに伝授したい情報満載なので、

これからワーキングホリデービザで渡航予定の方もぜひ渡航前に読んでみてください!

ワーホリに行くと決めたなら…

ワーホリに行くと決めたからには渡航に向けて色々な準備が必要となってきます。

どの国でも確実に必要となってくるのが、

ワーキングホリデービザの取得です。

自分の渡航先へのワーホリビザの取得からまずは始めましょう!

いちまる
いちまる

でもビザの申請って大変じゃない?

Yuki
Yuki

今はネットで検索すればビザ申請は誰でもできるよ!

私の経験や渡航先で出会ったワーホリ仲間を見ていて思うのは、

渡航前にエージェントは必要ない!

ということ。

初めての海外、初めてのワーホリ…など不安は数えきれないほどあると思います。私もそうでした。

それでもやはり、今この時代、ネットで全て調べられますし、全て完結します。

なんといっても、ビザ申請などを自分で行うところからワーホリは始まっていると思うんです。

有料エージェントに何十万円も手数料をとられるよりも、どうしても必要ではない限りは、自分でネットで調べて、自分でビザ申請することを強くおすすめします。また、エージェントにお願いしたから確実にビザを取得できるわけではありません。

そして自分で調べ準備することで渡航前からもワーホリとしてのやりがいがあり、自信がつきます。

ワーホリへ行く準備をしていく

ワーホリに行くにあたってどの国でも必要になるものについて詳しく書いていきます。

ほとんどの国はワーホリビザを取得できるのは31歳までに1回まで。着実に準備をしていきましょう!

ワーホリに向けて準備すること

それぞれの国に共通してに必要なものは…

  • ワーキングホリデービザ
  • パスポート
  • ID(国際免許書などパスポートの次に使える身分証明書)
  • 海外保険
  • クレジットカード
  • 航空券(片道)
  • 渡航後の最初の滞在場所(ホームステイ、ゲストハウス、Airbnbなど)

です。

パスポートワーキングホリデービザ申請時にも確認するとは思いますが、期限が1年以上は必要です。

IDは無くても大丈夫ですが、あった方が海外生活の中では便利かなと思います。海外生活が始まってからは、日常の中ではよっぽどのことが無い限りパスポートは絶対に持ち歩くべきではないので、年齢確認など簡単な身分証明したいときにIDがあるとパスポート替わりになります。

海外保険は安くても良いので加入しておきましょう。もし仮に急に倒れてしまって誰かが救急車を呼び、そして気が付いたら入院…ってことになるともう大変です。事故を起こしてしまっても保険は必要となります。現地には海外保険に加入していない強者もいますが、みなさんは年の為に加入してください…!

日本会社が提供しているものに入るのも良いですが、年間約20万円と高いので、現地で加入できる保険やクレジットカードに付随している海外保険もおススメです。

ビザの申請は、支払いがほとんどの場合でクレジットカードにしか対応していませんので、これを機に作成しておきましょう。

渡航後の最初の滞在場所は、入国審査でも聞かれます。入国審査は日本人に対しても年々厳しくなっていますので、しっかりと滞在先を準備しておきましょう。

これ、よく聞かれます!ワーホリで最初に住む場所はどう選ぶ?

簡単な見積もり

いちまる
いちまる

ワーホリはやっぱり高いのかな~最近は20万円から行けるという広告も流れてくるよ…

実際はどうなの?

Yuki
Yuki

初めてのワーホリだとやっぱり初期費用はかかってしまうよ…

でも自分のやりたいことで費用も変わってくるから渡航前にしっかりと確認しておこう!

渡航先によっては少々変わってくるとは思いますが、英語圏で考えた時の大まかな費用は、

  • ワーホリビザ申請 5万円
  • パスポート発行 1万円
  • 海外保険1年分 20万円
  • 航空券LCCの片道 10万円
  • ホームステイ1カ月 10万円
  • 語学学校1カ月 20万円
  • 仕事が見つかるまでの最初の2か月弱の生活費 20万円

総額 80ー100万円くらい。

なのでワーホリはよく100万円必要と言わます。

初めてのワーホリであったり、学校へ行きたいとなると最初に用意しなければいけないお金はこれくらいで、語学学校の期間やホームステイの状況によってはもっと必要ですが、ホームステイをバックパッカーやゲストハウスにするなど、慣れてくると初期費用を一気に抑えることができます。

また、ワーホリに1年行くとノウハウがわかりますので、2年目から、もしくは違う国へワーホリに行く場合は50万円ほどの初期費用で渡航も可能です。

インスタも更新していますので、ぜひ覗いてみてください。

@yukishudo

Yukiの今日の英語フレーズ

私の友人が良く使うフレーズなのですが、

I take it ~

というもの。

文脈にもよるけれど、ここでは「それを取る」という意味ではなく、

「~と理解する/~と受け取る」という意味。

例文:

I take it as a compliment.

「それを誉め言葉として受け取るわ」

Don’t take it personally.

「悪く思わないでね」

⇒ personallyは「個人的に」という意味で「それを個人的に受け取らないでね」=「悪く思わないでね」となるよ!

ぜひ使ってみてください!