
こんにちは、ニュージーランドのウェリントンでワーホリ生活をしているYukiです。
このブログでは、
30歳までワーホリでできるだけ多くの国に住みたい!
自分の中の視野を広げながら色んな文化や価値観を学んでいきたい!
そして英語の勉強も大好き!
そんな私が海外生活やワーホリ情報について書いています。
ではでは、今回もウェリントンでのワーホリ生活についてのんびりと書いていきます。
メリークリスマス
ニュージーランドでは、クリスマスは家族で過ごすことが主流です。日本はカップルの為のクリスマスですよね。本場では、世界各国から親戚一同が集まり家族で過ごすとても大切な日の1つ。
この国に家族がいないワーホリ民は1人過ごすのかな〜と思っていたらニュージーランドの相方がクリスマスパーティーに招待してくれました。
ちなみにニュージーランドでは、クリスマス当日はスーパーやコンビニも含むほとんどのお店も定休日となります。プライベートに重きをおいていることが伝わります。
本場のクリスマスパーティー
クリスマス当日。相方のお家へ。
大きいお家に続々と集まる相方の親戚一同。オーストラリアやイギリスから帰省している方達もいました。
みなさん気さくで、さらにアジア人がいることが珍しかったのか、ノンストップで質問攻めに合いましたが、英語の勉強になったので良かったです。
クリスマスゲーム
30人でのクリスマスプレゼント交換です。
ニュージーランドでは、文化の1つのよう。
“誰に買うか” だけ決まっていて、お互いにサプライズでプレゼントを送り合うゲーム。
それではクリスマスゲームの時間。みんなで輪になって座ります。
用意されたプレゼントは予め中央に集められ、プレゼント交換タイムになると、1番歳下の子がサンタさん約として配っていきます。
今回は3歳くらいの可愛い女の子が一生懸命配っていました。
誰からのプレゼントなのか、ドキドキな瞬間ですね。
そして、プレゼントを受け取ったら、Thank you! で、ダンスして、誰からのプレゼントか当てる。面白いですよね!
終始まるで、映画の世界にいるようでした。
こうやってみんなで祝うクリスマスは、なかなか体験できないもので貴重な時間を過ごさせてもらいました。
そういえば、私の幼稚はキリスト教だったので、クリスマスには聖なるイベントもありました。
みんなでキリストについての劇を演じたら、ハンドベルで演奏したり、ろうそくを持ってお祈りしたり。
さらに、大学にも教会がありました。
身近なところに、クリスマス文化を知る為の機会が沢山あったのだなと考えさせられました。
クリスマスイブ
クリスマスイヴは、
相方とプレゼント交換のお約束をしました。25ドル以下で(これが意外と頭を使う)クリスマスプレゼント交換。
夜は美味しい夜ご飯を作ってくれました。

ちなみに私のカフェはこれはら20日間のお休みに入ります。
ワーホリ民の私もしっかりとホリデーペイとしてお給料1ヶ月分が出ます。
素晴らしい制度ですよね。ニュージーランドはそれだけあって、働きやすくて住みやすい国と言われています。
ではまた!